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★☆みつたかとコラボ☆★

書き手と読み手の時空を超えた「共鳴」・・・(^^♪☆ 

2018年01月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨年は文豪・夏目漱石の生誕150周年 彼の作品を愛読した一人に、中国の文豪・魯迅がいます 魯迅は青年時代、日本へ留学 その間、次々と漱石の著作を買いそろえました 新作の小説が新聞に連載されると、わざわざ新聞を購読 含蓄に富んだ漱石の文章は、青年・魯迅の心に、少なからず影響を与えたことでしょう 後に魯迅は、学んでいた医学を捨て、文学の道を志します 「日本に留学していたころ、私たちはある漠然とした希望を持っていた───文学によって人間性を変革し、社会を改革できると思ったのである」 古典や名著といわれる書物は、限りない英知の宝庫です そして、その宝を見いだすのは、今を生きる読み手の「境涯」にほかなりません 書き手と読み手の時空を超えた「共鳴」であり、「共同作業」なのです 本をどこまで深く読めるかは、読み手が周囲の世界や自身の人生にどこまで深く向き合っているかで決まるともいえるでしょう 絶えざる挑戦と向上の日々でこそ、英知の言葉は生き生きと胸に響いてくるのです「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!                   

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