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2019年・・・2020年にかけて留意しておくべき事 

2018年01月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2019年・・・2020年にかけて留意しておくべき事  東京都の小池都知事がやたらカタカナ言葉を 使いたがることを多くの人は知っています。  都民ファースト/ブラックボックス/レガシー/ ダイバーシティ/セーフシティ/リデュース/ ワイズスペンディング/サスティナブル/ アカウンタビリティ/ウイズドロー/フィンティック/ オルタナティブ/ワーカブル・・・など枚挙に暇が ありません。  でも、なぜそうした傾向があるのかは誰も知りません。  知ろうとしても知る手立てがないし、おそらく都知事 本人に質問しても、のらりくらりとはぐらかされる のが関の山だと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 考えてみると「官僚」と呼ばれる人たちも実に カタカナ言葉が好きなようで、今やいろんな局面 でカタカナ表現が多用されてきています。  なぜか?  おそらくは「本質を隠し人々を欺くため」 だと思います。  欺く・・・というと語弊があるかもしれませんが、 「いかようにも解釈できるようにぼかして表現 したい」・・・ということです。  国民総背番号制/国民番号管理制度・・・などと 言わずに「マイナンバー」と呼んだりするのも、 その一つです。  巷間言われているように、このマイナンバー制度 はいずれ国民の所有している財産や現金などを 全部把握して個人情報にすべてを紐付けする ことに意義があると思います。  マイナンバーによって国民それぞれの個人資産 が国に把握されるようになれば、当然しかるべき 税金を取りやすくなります。  国の収入源は主に「税金」ですから、少しでも多額 の税金を搾り取ろうとするのは理にかなっています。  マイナンバー制度の先にあるのは、「現金不要 (カタカナ言葉で言うならキャッシュレス)社会」 の到来かもしれません。  もっ過激に極論を言うなら、「今流通している現金 を使わせず、新たな通貨を使わせる社会」です。  通貨切り替え(デノミネーション)という言葉が 似合うかもしれません。  ちょうど、これから数年先にはそうしたことを 行なうのに大義名分を持てるピッタリのイベント がいくつも訪れます。  たとえば、天皇の譲位による改元です。  2019年(平成31年)にその日はやってきます。  「平成」から新しい元号に改元されるタイミングで、 併せて新通貨/紙幣導入!・・・なんてことも サプライズで行われるかもしれません(もちろん 行われないかもしれません)。  そのときに、今の1万円は廃止されて新たな通貨 の10単位分になるかもしれません(高額紙幣廃止)。   さらには、翌年2020年(新元号2年)には 東京オリンピックが開催されます。  オリンピック直前に通貨の変更を行なうと、 外国から訪れる人に混乱を及ぼしますから、 何らかの施策を行なうならオリンピック終了後 のほうがベター・・・でしょうね。  あるいは1年前くらいに「オリンピックで紙幣 偽造がされる恐れあるので新たな紙幣を発行 しましょう」・・・なんてロジックが使われるかも しれません。  そうやって今の紙幣・現金を使えなくするような 体制にしていって、人々の資産を管理し税金を 取りやすくする・・・とうがった見方ができてしまう ほど、官僚の考えることは奥が深いと思います。 カタカナ言葉の氾濫とその言葉の陰に隠れた 為政者(実際は官僚たち)の真意が見え隠れ するような社会が既に到来していると思います。  いつの時代も「自分の身は自分で守れ!」が 原則です。  これからの1〜2年の間に、社会環境/経済環境 が大きく変化する可能性は大だと思います。  ダーウィンは「強い種や賢い種が生き残った のはない、変化に対応した種が生き残ったの だ・・・」と言いましたが、やはり時代に適合する ことは大切です。  そうした社会の変化に対応して生き残っていく ことを意識してハッピーな2018年(平成30年) にしていきたいものですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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