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老いてなお

リンゴ、林檎 

2017年12月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

     
リンゴの話題
「リ〜ンゴ〜の気持ち〜もよ〜くわかる」
世界で一番たくさんりんごを生産している国をご存知かな?。

「勿論、日本だろう」と思われた方・・・残念ながら不正解。

1位は断トツで中国、
年間3,700万トンものりんごを生産している。

2位はアメリカで410万トンと中国のおよそ11%ほど。

3位は予想外のトルコで380万トン。

4位はポーランド、5位はインドと続き、

なんと、なんと、日本は16位の79万トンと、
中国の50分に1ほどしか生産していない。

これは平成24年度の資料だが、今でも大きな差はなさそう。

勿論、りんご自体のおいしさの順位を付ければ、
日本のりんごが圧倒的に1位になることは間違いなさそうだ。

りんごは調理用食品との扱いで生で
食べる習慣が無い国が多く、日本のように
フルーツとして生で食べることはあまり無いらしい。

最近になってようやく
日本のりんごのおいしさが知られてきたようで
徐々にりんごの生食文化が海外でも認知されて来た程度。

そして、
世界各地ではりんごにまつわる面白いことわざも・・・。

中国「りんごを食べると医者いらず」

イギリス「一日一個のりんごは医者を遠ざける」

スペイン「毎日一個のりんごは医者の費用を節約できる」と
    「りんごが赤くなると医者が青くなる」
と言われる日本と似たようなことわざがあるかと思えば、

フィリピンやパキスタンでは

「赤いりんごと敵の友情は信じてはいけない」
と少々意外な意味合いも。

「見かけだけで判断してはいけませんぞ」
と言う意味なのだとか?。

ふ〜ん・・・なるほどね〜。
そういえば白雪姫が食べた毒入りのりんごも真っ赤だった。

真っ赤なりんごはおいしそうに見えるけど、
色に騙されてはいけない。

本当においしいのは赤と黄色の縞のやつ。

そして、ちょっと面白いのは
「りんごはりんごの木の近くに落ちる」と言う、
 ロシアやフィンランド・リトアニアなどのことわざで、

日本のことわざに当てはめると「蛙の子は蛙」に当たるようで、
「子供たちは長所も短所も必ず親に似る」と
言う事なのだとか?。

いやぁ・・・
それぞれの国なりにりんごの立場が違うようですな〜

        因みに、私のPCはアップルです
  



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えへへ〜〜

asi asiさん

Mr.mさん

これからもよろしくお願いします。

2017/12/22 16:45:37

オチ

さん

リンゴにアップル
オチましたようで^^

2017/12/22 13:58:02

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