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1000円のケーキを3000円で売る方法 

2017年12月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

1000円のケーキを3000円で売る方法子どもは甘いお菓子が大好きなので、ケーキ類には目がないですね。親もそんな子どもの喜ぶ顔を見たいので、つい甘くなってお菓子を買い与えたりします。たとえば、ケーキ屋さんで通常だと1,000円で売っているケーキがあるとします。これを3,000円で売るにはどうすれば良いでしょうか?一つの答えは「付加価値をつける」ことです。通常は1,000円で販売しているケーキも、そこにローソクをつけて子どもの名前入りチョコプレートをつければ立派な「誕生ケーキ」の出来上がり!です。誕生ケーキという認識を持つと、親の財布はそれなりに緩みます。  この時期なら、サンタクロースと トナカイを付ければ、ただのケーキが クリスマスケーキになり、何となく付加 価値がついたような気になります。  3,000円くらいなら惜しくない・・・となるでしょうね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・面白いもので、たった数本のローソクをつけただけで「ただのケーキ」が「誕生日のケーキ」に変わります。ローソクがあることで、子どもは真っ暗な部屋でローソクのゆらゆらした灯りに神秘性を感じ、それを吹き消す楽しみとみんなにおめでとう!と言われる喜びを味わいます。そして、それを見ている親も至福の時間を過ごせます。ただし、これには「こうした習慣・風習があること」が大前提です。もしこうした習慣がなければ、ローソクを何本つけても「ただのケーキ」は「ただのケーキのまま」です。クリスマスのシーズンですから、ケーキに限らずいろんな商品に付加価値を見出すヒントがありそうです。消費者の立場で見ると、通常よりお値段が高くなるのは歓迎すべきことではないのですが、まあビジネスの世界は本当に奥が深いと思います。「通常○○円の商品を、通常の△倍の価格で販売する」・・・それには知恵を絞っていかにして付加価値をつけるか!が勝負どころですね。    私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する           

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