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兵庫県南部の島

静かな夜 

2017年12月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

ここ数か月、我が家の前の道を夜間に走る車が減っている。集落の各家庭で車がない家は少ないから、夜間に出歩かない家庭か、街からの夜間帰宅の方が減ったのか、わからない。

若い世帯の方が多いから、通勤には車を使用しないと仕事にも行き帰りはできない。景気が悪くなったとは思わない。どうしたことだろうか。


嫌なニュースが出てきた。
中央構造線が起因する震災の可能性が出てきたと言う。
数年前にある県の大学の地学の先生にこの構造線での地震について聞いたが、そんなに切迫した話は聞いていない。
今日のニュースでは、大分にも構造線は続いていると言う報道だったが、私が習った日本の地形図には大分県で2つの方向に分かれた図があったが、60年も前のことだったから、最近は大分には構造線が続いていなかったと調査研究の結果になっていたのだろうか。

私は最近の熊本の震災もこの構造線が阿蘇火山で無茶苦茶になっていたのではと想像していた。所詮は、素人の思いだが。
なぜ、中央構造線の震災が気にかかるかと言うと、淡路島の南岸に続いているからで、我が家から20キロくらいの場所にあるからだが、知多半島から紀ノ川、淡路南岸、徳島の吉野川、川之江、新居浜へと大断層の中央構造線が走っている。天気予報の時の写真を見たら構造線がわかりますからね。
30年以内に70?、今来ても被害が最小でありますように、鹿島神宮の神様に祈り、要石の一かけらでも持っていたらなぁ。



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