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内密出産制度 

2017年12月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  読売新聞は取らない

 昨晩、ピンポーンがなり出てみると読売新聞の勧誘員。話し言
葉から県内の人ではなさそう。ソフトな語り口調だが…。

 今取っている新聞「山形新聞は左翼系?」などと真逆なことを
聞かれ、やはり山形のことは何もわかってない人だった。

 もちろん犲民党新聞瓩任△詁蒜笋麓茲襪呂困發覆、即刻、
お断りした。勧誘員は大して粘ることもなく退散。

  牡蠣缶と大吟醸

 きょうの午後には年末年始用にと頼んだ飲食が同時に届いた。
1つは牡蠣水煮缶12個と大吟醸酒1.8リットル5本。

 三が日用の日本酒は買ってあるのだが、ネット広告で大吟醸が
半額になっていた。これは買いだと思い切ってポチ。

 牡蠣缶も意外にお買い得でひかれてしまった。量的にかなり多
いが、缶なので保存は利くからね。年末年始が過ぎてもOKだ。

  慈恵病院が導入検討

 赤ちゃんポストの設置で有名な熊本市の「慈恵病院」は16日、
「内密出産制度」の導入を検討していることを発表。

 初めて聞く内密出産制度とは、母親が匿名で出産して、子ども
は後に出自を知ることができるというもの。

  来年1月にも市と会合

 また11日には、すでに熊本市に実現への意向を伝え、来年1
月をめどに同市と会合を持つ予定という。

 蓮田健副院長は記者会見で、内密出産制度について「過去10
年間の経験で技術的には可能と思っている」と説明。

  戸籍登録など法解釈で

 懸念される子どもの戸籍登録では「法の解釈でできるのではな
いか。行政に問題点を聞き、打開方法を探ることから始めたい」。

 10年前に法解釈で実現した、赤ちゃんを預かる「こうのとり
のゆりかご」より、内密出産はハードルが低いとも。

 予期せぬ妊娠では、自宅出産などで母子が命の危険にさらされ
るケースがあるため、早期の実現が望ましい。

  国による法整備も

 法解釈による運用では、自治体によって判断が異なる可能性が
あるので「国による法整備も必要」と訴えた。

 また出産時に家族の同意や出産費用の問題も課題。予期せぬ妊
娠だとしても、赤ちゃんには何の責任もないわけだからね。

 内密出産制度が実現しても「こうのとりのゆりかご」は、複数
の選択肢を残すため運用を続けるとしている。

  ドイツではすでに実施

 内密出産制度に関して海外の例では、ドイツではすでに法制化
され、2014年から実施されているという。

 いろいろ問題は山積されて簡単ではなさそうだが、小さな命を
救うことが最優先だと思うな。関係者の努力に期待したいね。

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