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Jii−Jiiの日記

日馬富士の暴力事件と被害者親方貴乃花・力士貴ノ岩と日本相撲協会について 

2017年12月14日 外部ブログ記事
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公益財団法人日本相撲協会とは、大相撲興業の幕内最高優勝者に対して天皇賜杯を授与するために1925年に財団法人として設立され、2014年に公益財団法人に移行した法人である。公益法人としての法人格の取得及び維持のため、相撲競技の指導・普及、相撲に関する伝統文化の普及を目的としている。

一般的に株式会社は、経営と資本は分離され、選ばれた会長・社長・専務・常務により強力な統率力によって経営運営されます。

今回の場合日馬富士の暴力事件は厳重に処分されなければなりませんが、すでに引退を公表しており、協会は被害者力士貴ノ岩・親方貴乃花の事件に関する詳細な事情を早急に知る必要があるが、検察の最終的な決着を明白になった上に面談をすると強く主張しているのが現状です。

相撲界において横綱特に歴代の横綱の中でさらに優れた横綱は相撲界に限定されるもので、現実一般社会においてはまだまだ未熟・未経験者であることは明らかです。

今後の大相撲協会は経営と力士と分離して社会的に経験豊富な人・経営者を理事長に担ぎ、専務・常務的な人(大相撲に法務に詳しい人)の役員の構成で強いガバナスが発揮できる改組が急務だと思いました。勿論一方力士の総意をまとめる労働組合長的な組織を加える必要があります。

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