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リーダーが持つべき2つの一貫性 

2017年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


リーダーが持つべき2つの一貫性リーダーには「公私混同しない」ということと、「言行一致」という2つの一貫性が必要です。リーダーは、組織内において組織の利益を超えて自己利益を図ってはいけないですね。己のために図りたい気持ちは分かりますが、己のために図ったらリーダーの資格はありません。リーダーが己のために利益を享受しようとしたら、社員の士気は急激に低下しモラルが下がります。  公私混同はご法度です。言行一致は統一性と一貫性を守るためにも必要なことです。どんなに美辞麗句の言葉数を尽くしていても、リーダーが範を示さなければ、社員からすれば「あーあ、また言っているよ・・・」となります。身を以て範を示すことが必要です。リーダーの言動や生き様を見ている社員たちが、自分も襟を正さなくては!・・・と自然に思ってしまうくらいの影響力が欲しいところです。そうした無言の教育力もリーダーには必要です。公私混同しない(自己便益を優先しない)・・・言行一致の姿勢を貫く・・・という2つの一貫性はとても重要なことだと思います。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾            

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