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jvdのデジカメ日記U

アルミシャフト矢の制作! 

2017年12月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







・近くのレンジでお会いする方がアルミシャフトの矢を使っておられます!


よく似た引尺と実質ポンドなので同じモデルを選びました。


今使っているカーボンシャフトは外形が5.5mmですがアルミシャフトは7.5mmあります!


尚私にとってこの違いによるスコアアップは全く関係ありません(泣)


矢がクリッカーを擦って行く音が気になっていて


これの改善があるかもしれないというのが採用の理由です!








・通販で必要なパーツを調達します、まず試験的に作るので矢3本分を購入します!




シャフト:イーストンXX75プラチナムプラス 1913


ポイント:同上、ニブポイント 1913


ノック:手持ちのGノック


ベイン:手持ちのエリート45mm

















・ノックを取付けます!


ユニブッシングが付いているのでGノックがそのまま差し込めます。














・シャフトの切断ヶ所をマークします!









・切断は手持ちのパイプカッターを使用!
とても簡単に切れます。








・シャフト内面にバリができるのでヤスリで取ります!








・次に切断面を仕上げます!
#150番のペーパーで3本の長さ調整も合わせてします。








・ポイントの接着です!
A液とB液を混ぜるタイプのエポキシ接着剤です。








・ポイント接着完了!
固まる前にはみ出した接着剤を拭き取ります。








・自作のフレッチャーなのでシャフトの径が5.5mmから7.5mmに太くなるので
高さ調整のため紙(ポストイット)8枚を貼っています。








・シャフトと冶具のセンターが合いました!









・冶具にベインを挟み瞬間接着剤を塗布します!









・ベインの貼り付け角度を調整します!
エクセルで60度毎の円グラフを作っています。









・接着中!
瞬間接着剤なので即完了。









・ベインの端を接着剤で補強して貼り付け完了!
(もっと大きなベインの方がシャフトとバランスが良いみたい?)









・後はレストの高さと矢のセンターショットを調整すればOK!
本日試射したかったのですが、雨で後日となりました。









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