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シャムロック型組織 

2017年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

シャムロック型組織アベノミクスの3本の矢・・・がうまくいっているかどうかは別として、組織運営で「3本の矢の型」をとるのは昔から有効とされています。欧米流に言うと「シャムロック型組織」です。シャムロックというのは「三つ葉のクローバー」を意味していて、三位一体に物事を為す・・・という意味です。これを会社経営になぞらえると、たとえば「正社員1+契約社員1+アルバイト1」という型になります。固定給で定年65歳まで勤務を保証している正社員と、1年契約ではあるものの固定給で給料保証をしている契約社員と、半年契約で時給計算に基づいて給料を支払うアルバイト・・・の三位一体(=ひとまとめ)の構成です。1970年代くらいまでは、日本の会社組織は正社員中心で構成されていた感がありますが、1980年代以降はそこにパートやアルバイトが加わって、2000年代以降は契約社員という概念が急速に広まったと思います。創業初期や設立間もない頃はまだ経営が安定していないので、むやみに正社員の比率を膨らませるのはうまくありません。なぜなら、正社員の人件費は固定費となり、経営の足かせになりかねないからです。こうしたときこそ、シャムロック型で人員構成を図るのが良いと思います。ある程度の会社規模になっても、今の社会構造の中ではこの「シャムロック型」経営は案外と有効に機能するかもしれませんね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾             

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