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尺八と横笛吹きの独り言

「秩父音頭」・・・・・埼玉県民謡 

2017年11月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●「秩父音頭譜面」です。
採譜の仕方で、様々な譜面がありますが・・・・・自分の体で覚えている秩父音頭を採譜してみました。
譜面タイトル下を見ますと、22年も前のH7年3月2日に1回目の採譜をしたものだ・・・・・採譜番号が第1番目の譜面だ。
それを修正して先日、H29年11月8日に再度採譜してみたものだ。

こちらでは良く唄われる唄ですが、持ち唄にする方は少ないようです。
オープニングやフィナーレで唄われ、輪になって踊る。

男性では高音で2尺5〜6寸くらいでないと唄えない。 
私は無理せずオクターブ下で唄っています。前奏部分で口上をいれたいものだ。
「おとちゃんもおかちゃんも、同じだよ」・・・・・とか千月さんは面白おかしく口上がある。

三味線で1尺9寸で合わせる場合二上がりに調弦・・・・・「ロチロ」
尺八では二上がりのままですとメリ音が多くて吹きにくい。
2寸上げて7寸のハ取りで吹く・・・・・調弦は「ハレハ」。
要するに典型的な音頭もので「ハ取り」の曲です。

●一発勝負で急に練習会で「秩父音頭」をリクエストしました。歌詞は見ながら唄いました。
唄うのは初めて。
・・・・・この歌はご当地ソングなので、盛り上がりますね。次期マイ唄の候補でーす。
三味線1尺9寸二上がり、尺八1尺7寸ハ取り・唄は9寸のオクターブ下で3尺1寸。
このくらい落とせば唄は楽で気持ちも楽。次は8寸にして1寸上げてオクターブ下で唄ってみよう。
頑張って3番まで唄っています。
https://drive.google.com/file/d/1mooqYxlA_zMchLkYft3IuKBdwJnZqkGm/view?usp=sharing

9寸のレ(一)でとり、7律下げて2尺6寸(水10本)あたりがようやく唄える範囲ですね。

●「秩父音頭」歌詞・・・・・2番まで
 

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