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年寄の密かな喜び 

2017年11月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

八百屋さんがある事すら珍しい昨今です。

八百屋がスーパーではなく、個人営業で歩いていける距離に三軒あるのが有難い。


それぞれの店に特徴があるので使い分ける。






今日は、一番安いと思われる店で赤蕪を見つけた。




柚子がふんだんにあるので、迷わず買う。




早速、塩漬けと酢漬けを作る。


塩は、静岡の燻製塩という香ばしいのを伊豆で買っていたので、それを使う。


何個もの柚子の絞り汁と皮をスライスして入れる。


だし昆布がないのに気づくが、まあいいか。







塩漬けをプラスチックの袋に。




甘酢漬けをタッパーに。




旬の赤蕪を、ただスライスするだけの作業なのに、なんか、ひと仕事した気になるのが不思議だ。


しかも、若い時との違いは、簡単作業にもかかわらず、季節に寄り添った何か意味のある事をやったような感覚を覚え、充実感を得る。


時間もとらない、簡単な作業、しかし、それを今年もできる喜びを持つのは年寄のせいか。




たちまち、発色し始めて、喜ばせてくれる。


この喜びの感覚はなんだろう。


作業しながら、ぽりぽりと生のままを食べて、
今晩ぶんの野菜から取るヴィタミンを概ね立ったまま食べ終えた行儀の悪さ。


この行儀の悪さも、最近、よくやる。


これも老化の一面か。


完全に自分の世界で生きている。


他の誰かに見せたくない姿。 笑




老醜、そんな言葉が存在する事すら忘れてた!

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