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記事を見て思い出した友人 

2017年11月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

まずはこの記事を・・・ タクシー来ないと部下3人平手打ち…部長職解任11/11(土) 19:51配信 四国電力本店(高松市)の営業部長だった50歳代の男性が同社の懇親会後、自分が乗るタクシーが来ないことに立腹して部下を平手打ちし、鼓膜を破るけがを負わせていたことがわかった。 同社は今月1日付で部長職を解任し、出勤停止2か月の懲戒処分とした。 同社によると、懇親会は10月中旬、高松市内の飲食店で社員やグループ会社社員ら約40人が参加して開催。男性はタクシーの手配に関わった男性営業部員3人の顔を平手打ちし、30歳代の1人が負傷したという。 男性は社内調査に「思わず手を出してしまった」と暴行を認め、3人に謝罪した。過去にも扇子で部下の頭をたたくなどして、厳重注意を2度受けていた。  おバカな部長さん。自業自得とはいえ、おそらく日常の行為だったんでしょうね。 この記事を見て思い出したのですがもう20年も前のことになるのですがわが社にも上記のような部長さんがチラホラいまして皆から恐れられていました。 殴る蹴るは、本気ではないにしろ、日常茶飯事怪我を負わせないように、自分の権力を誇示するが目的で、そこそこ(暴力)を用いていたのでしょうが汚いのは、反抗しそうな職員には手を出さず絶対口答えしない職員をターゲットに。 今思えば、完全ないじめの構造なんですが。 ある日九州支部から研修に来ていた我が友人何が原因か忘れましたが、嫌われ部長の逆鱗に触れたのか、連帯責任と称して私達もならばされこんこんと説教。 私は慣れていましたが、友人、初めての事でびっくり私達には何の責任もなかったと記憶してますただその場に居合わせたと、それだけで連帯責任。 何も知らない友人、鼻くそでもほじりながら、リラックスして聞いてたんでしょうね、その態度に、部長かちん見たことのない顔ですから、新人とでも思ったのでしょうね個人攻撃を始めたのです 私、やばいと思いましてね、友人じゃないですよ部長がです。友人空手の有段者で、気性、とても荒いんです。 危惧は当たりました。部長、いつものように、軽い気持ちで友人をはたこうとして逆襲にあいました。後で友人に聞くと、とっさの事で無意識に手が出たと(笑)部長胸倉押され、二メートル程吹き飛びました。後ろにあった机の縁でしこたま腰を打ち、悶絶机がなかったらフロアに後頭部ぶつけて、大騒ぎになってたでしょうに 結局この事件、友人の九州にいる上司の部長と、暴力部長が敬遠の仲。部長同士の権力見せあい闘争になり九州部長の勝利。友人には何のおとがめなし。 おかげで、それ以降暴力部長が手を上げる機会が減りましたから、めでたし、めでたしです。その彼も今ではもう立派な、部長さん 時代が変わっても、まだまだ、いるんですね暴力管理職って    にほんブログ村

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