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古典芸能のお祭り 

2017年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

我が家から一番近い商店街の催し。



新内流し、雅楽舞、津軽三味線、胡弓、小唄、箏曲、


浄瑠璃、尺八、などなど、路上のあちこちで同時演奏。








見たり聞いたりできたのはプログラムの一部。


??は赤城神社の夕暮れライヴ、長唄演奏です。




一流の女流演奏者でした。




長唄なのに、歌方なしのお囃子だけの披露というのも珍しい。


聴衆を退屈させない為に、特徴的な部分だけの演奏。


歌舞伎舞踊の「二人椀久」から。




二人椀久というのは幻想的な場面が特徴な歌舞伎舞踊で。 富十郎と雀右衛門の舞台を見ていますが、2人とももう故人です。


去年、珍しい配役、玉三郎と勘九郎の組み合わせで見ました。


あれれ、話が脱線、、、、、。








芸人さん、百人余の出演だったそうです。


全員プロの芸人さんです。


支えたボランティアも百人余らしい。


なかなか大掛かりな充実した催しでした。




ぜひ、現地に行ってみたいなと思ったのは、


富山県の城端曳山祭です。


山車はないものの行列の音曲に惹かれました。


江戸端唄から発祥のお囃子です。





歌詞は花柳界を思わせる内容ですが、三味線の流しに乗った男たちのお祭りの華やかさを感じさせない、地味な歌いっぷりが時間も空間も超えた富山の小さな街の趣に不思議な想像を掻き立てられました。
ユネスコ無形文化遺産。国宝重要無形民族文化財。

ぜひ、行きたいなあと早速調べ中。
お祭りは来年五月です。
元気で生きていたら、、、、、、、。


つくづく思ったこと。
自分は洋楽より邦楽向きだなあ。 和の芸能が好き。

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