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エリザベス一世(バージン・クイーン) 

2017年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ヨーロッパの小国イギリスを大国に発展する礎を築いたエリザベス一世

姉から嫌われ、ロンドン塔に幽閉、死をも覚悟した
25歳で国王に即位し、大国スペイン・フランスに対抗しイギリスを大国にする
イギリス・テューダー朝絶対王政全盛期の女王
 ☆イギリス宗教改革を完成させ、重商主義政策をとってイギリス海洋帝国にする
イギリスは、スペインの無敵艦隊をアルマダ戦争で破った
シェークスピアに代表されるイギリス・ルネサンスが開花した時代
生涯独身を貫き、国家に身をささげた「バージン・クイーン」
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、世界の窓、NHK、BSプレミアム「ザ・プロファイラー」


















エリザベス一世女王(「ザ・プロファイラー」番組画面より画像引用)

エリザベス一世のプロフィール
イギリスのテューダー王朝のメアリ1世の次に王位についたの女王
父はヘンリ8世、母はアン=ブーリンで、母は姦通罪で処刑された
スペイン政策に不満を強めていたイギリス国民の心をつかむ
宗教問題の解決を進め、国民的な統合を再現して、テューダー朝絶対王政を確立した
政治に一生を捧げたところから「処女王」といわれ人気が高い
彼女は結婚しなかったので王位継承者
 ☆スコットランドの王家ステュアート家から迎える(テューダー朝の終わり)

エリザベス一世時代のイギリス国の現状
エリザベス一世女王は、イングランド王国(スコットランドは併合していない)の国王
人口はウェールズを含めて300万の小国
 ☆フランスは1500万、スペインは800万で大陸の覇を競っていた
 ☆スペインは「太陽の沈まぬ国」と言われ、広大な領土を持つ帝国
イギリスがスペインの無敵艦隊をアルマダ戦争で破ったことは、驚天動地の大事件だった
エリザベス1世の経済での課題
 ☆成長する経済力をいかに統制するか?
 ☆重商主義政策によって産業を保護統制するか?
 ☆海外への市場開拓を図るか?
エリザベス1世はそれらの課題をほぼクリアした

イギリス宗教改革の完成
エリザベス一世女王は、国王に即位し先代のメアリ1世のカトリック政策を改めた
 ☆イギリス国教会による宗教統制を復活させた
イギリス国教会でプロテスタント方式での礼拝・祈祷を確定した
 ☆イギリス宗教改革の完成を意味する
カトリック教会は、イギリスに保護されていたメアリ=ステュアートをかつごうとした
 ☆エリザベス一世は、彼女を処刑し王位の安定を図った

エリザベス一世の政治&経済&外交
絶対王政で、国王を中心とした宮廷での、寵臣たちの駆け引きで重要事項が決定されていた
社会政策
 ☆エリザベス1世の時代は、無敵艦隊を破り、シェークスピアが活躍するという華々しい時代
 ☆毛織物産業の発展を背景に貧富の差の拡大が表面化したため、救貧法を制定した
外交政策
 ☆友好関係を保っていたスペインと海外貿易で競合するようになった
 ☆旧教国スペインがイギリスの国教会を認めないという宗教対立もあった
 ☆イギリスは、スペイン無敵艦隊とのアルマダ戦争に勝って海洋帝国となる
重商主義政策
 ☆アメリカ大陸への進出、東インド会社の設立など積極的な発展策をとる
 ☆ヴァージニア植民地が、北米大陸最初のイギリス殖民地として成立する
 ☆オスマン帝国からカピチュレーションを認められる
 ☆オスマン帝国への毛織物の輸出を独占させるレヴァント会社を設立した
 ☆グレシャムの建言によって悪貨の回収と新通貨の流通を図る
イギリス・ルネサンスの展開
 ☆シェークスピアに代表されるイギリス・ルネサンスが開花した時代
 ☆文学では詩人エドマンド=スペンサーらが活躍

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