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兵庫県南部の島

遺跡のありかた 

2017年10月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日の午前中はジュクジュクの畑で、サツマイモ堀りをしました。
30キロの米の袋にいっぱいの収穫をして、帰宅しました。泥落としは家内がしますが、その内にいろいろな食べ方を家内は考えてくれるでしょう。明日からしばらくはイモ掘りをするつもりです。

昼からは五斗長垣内遺跡の施設の中で、弥生時代の植生を実現しようとの苗木の植林です。100年後には巨大な森林ができるかどうか。

遺跡のあり方として、弥生時代後期の鉄器製作工房として、建物群があり周辺の状況はどんなものであったか、はっきりとはわかっていません。
多分、自然林があって、この中で作業する人たちが、お腹を減らしたら木立の中の果実、どんぐりなんかを食べたりもして、鉄の矢じりやいろいろなものを作っていたのだと思うと楽しいものである。
考古学の楽しみは、想像することにもあるのだ。



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