メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Side Discussion

私の不思議 

2017年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

何度か泊まったことのある長野のホテルのロビーに飾られている数枚の絵画。


変ね。


やっぱり変ね。といつも思う。


裸でなんで馬に乗るの?


行く度に不思議に思っていて、先月はカメラを向け、作品について調べて見た。


画風から見て、日本人画家とは思えなかったが中川紀元、長野出身画家 (1972年 没)による。




フランスに留学、マチスの指導を受けたと知り納得。




鞍の馬装されていない裸馬に裸婦。


なんで?


連想です。


独りよがりの発想で、間違ってるかも知れないけれど、もしかしてGodiva? が下地?


一糸纏わず馬に乗って街を駆け巡った馬上の裸婦がチョコレート屋のマークになっているのを思い出す。


勝手な想像で、変ねと思うのをやめにした。


でも、やっぱり へん。


結論


私には芸術は分からん。














日本大百科全書(ニッポニカ)




中川紀元
なかがわきげん
(1892―1972)
洋画家。長野県生まれ。本名紀元次。旧姓有賀。東京美術学校彫刻科に一時在学、のち石井柏亭(はくてい)、正宗徳三郎(まさむねとくさぶろう)に師事。1919〜21年(大正8〜10)フランスに留学し、マチスの指導を受ける。二科会には15年の第2回展から出品し、樗牛(ちょぎゅう)賞、二科賞を受け、23年会員となる。その間に二科会の前衛的な同志とグループ・アクションを結成。第二次世界大戦後の47年(昭和22)には二紀会の創立に参加、作風もフォーブ的なものから、日本の風土感を追求する叙情性へと発展した。64年日本芸術院恩賜賞を受賞。代表作『栗色(くりいろ)の帽子』『街』(ともに1920)ほか。[小倉忠夫]

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ