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梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・33 

2017年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 次に、形容詞の連用形に結合した「あり」がある。 ●この冬は暖かり(く・あり)き  この例においては、すでに零記号の陳述が加わった「暖かく」に「あり」が結合したもので、その形式は「学生で」に「あり」が結合したものと同じである。 *山田孝雄氏はこの「あり」を形容存在詞と命名し(「日本文法学概論」)、「日本文法論」で以下の説明を与えられた。 〈第一種の場合(存在概念を表す場合)と同じく事物に対してのあ

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