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梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・32 

2017年10月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ニ 辞と認めるべき「あり」および「なし」の一用法  現行文法書の助詞および助動詞は、私のいう辞に合致するものだが、なお幾分の出入りを認めなければならない。  その一は、一般に動詞として詞に属すると考えられている「あり」およびその一群の語である。 ● ここに梅の木がある。 ● これは梅の木である。  上の例で、「が」に接続する「ある」が存在の概念を表し、「で」に接続する「ある」は判断的陳述を表してい

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