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上海大学シニア留学日記

茨城県笠間市で法事 

2017年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝5時に起床し、身支度をして、6時15分家を出る。今日は長男の嫁さんのご母堂の1周忌法要に参列するため茨城県笠間市に出向く。 本当はもっと後の特急電車に乗ることも可能だが、それだと早く着きすぎて時間を持て余してしまう。下車駅は友部なのだが、駅周辺には喫茶店もなく、那須塩原から駆け付ける長男が車で迎えに来るまで駅のベンチで待つしかない。 そこで、日暮里発7時35分発の快速電車で行くことにした。駅の売店でおにぎりを買って、電車の中で朝食とする。今日は真っ青な空が広がり、爽やかな秋の一日となった。友部駅に定刻の9時18分に到着、長男が改札で出迎えてくれた。 (友部駅) 一緒にお宅へ伺うと、ご親戚の方々が既に集まっておられ、お坊さんも到着し、10時から法要が始まる。故人は長女を結婚させ、僅か10か月後に孫の顔を見ることもなく急逝された。まだ、65歳の若さで逝かれて気の毒でならない。 法事の後、歩いて近くの一族の墓に行き、お線香を手向ける。 それから、マイクロバスに乗って、料理屋に行き、食事をいただく。このお店の料理は2度目だが、とても美味しいだけでなく、料理の品数が多い。    (料理はこれだけでなくさらに運ばれてくる) 1時過ぎに散会し、嫁さんの父親にご挨拶し、長男に友部駅に送って貰う。2時過ぎの特急券を購入したが、直後に家内が息子の車に荷物を置き忘れたのに気付き、慌てて駐車場に戻ると息子の車があるのだが、息子の姿が見えない。 特急券を1時間後の特急券に変更し、長男が車に戻るのを待つ。長男は市内を散策していたとのことだ。すると、今度は1時間後の特急が事故で30分遅延して到着する。帰りは散々だった。 家には18時過ぎに到着。1日がかりの法事でとても疲れました。        

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