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雅走草想

笑いと認知機能 

2017年10月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  ずいぶん甘み増す

 今朝、きのう冷凍庫から冷蔵庫に戻した柿を食べてみた。まだ
ひんやりするが解凍済み。手にすると少しやわらかい。

 食べてみると実は意外にしっかり。なによりも甘みがずいぶん
増している。冷凍したからだろうか。おいしいよ。

  久しぶりに黒米入り

 きのう久しぶりに黒米入りのご飯を炊いてみた。白米4合に少
しだけ入れたのに、全体に色がしっかりついてほぼ黒米の状態。

 食感もモチモチしてまるで餅米のよう。おかずなしでも食べら
れそう。レタス、ネギ入りのみそ納豆で食べたけどね。

 残った分は真空の保存容器にいれ、すっかり冷めてからポンプ
で空気を抜き、冷蔵庫に入れておく。2、3日なら十分持つよ。

  高度な脳機能が必要

 笑うということは感情、認知など高度な脳機能が必要で、脳が
発達した人間だからこそできる行動だそう。

 逆に日ごろから声を出してよく笑う人は、高度な脳機能が活発
に働いている証し。さらに笑い自体が脳機能維持する可能性も。

 そこで65歳以上の男女を対象に、笑いの頻度と認知機能の関
連性を調査したという。

  笑わないと認知機能低下

 その結果、普段ほとんど笑ってない人は、ほぼ毎日笑っている
人に比べ、2倍以上、認知機能が低下していることが判明。

 ただ認知機能が低下したから笑わないのか、笑わないから認知
機能が低下したのか定かではない。

 そのため正常な人に1年後に同じ調査。すると笑わない人ほど、
1年後には認知機能が低下していたという。

  低下前に笑いが減る

 そのことから、認知機能が低下する前に、まず笑うことが減っ
てきているということがわかったそう。

  笑いと会話の頻度は比例

 また最も笑う場面というのは誰かと会話をしているときで、笑
いの頻度はおしゃべりの頻度と比例するという。

 女性はよくしゃべるが、男性は違い調査の中では、50歳以上
で週に1回も声を出して笑ってない人が2割もいるとか。

  高齢男性は人と会う機会少なく

 高齢になった男性は、社会活動が少なくなると、人と会う機会
がどうしても少なくなる傾向にあるようですね。

 テレビのお笑い番組を見るのもいいのですが、やはり人と会話
して笑う方が体も脳機能も活発化するそう。

 ほぼ毎日声を出して笑っている男性は約4割で女性は5割強。
が年齢とともに男女とも笑いの頻度は減ってくるという。

 また笑うときに動かす顔の筋肉も、笑わないと衰えてくるとも。
やはり人間特有の「笑い」は思っている以上に大切なのかも。

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