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雅走草想

貼り薬で脂肪燃焼 

2017年09月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 午前中は母の七回忌にお参りに来てくれた妹へ返礼するためシ
ベールへ。ラスクやケーキなど見繕って送ることに。

 張り紙に6000円以上は送料無料とある。店員に聞くとこの
値段は来月からで、9月中は5000円以上ということだった。

 そのあとは簡単な買い物をして帰宅。郵便受には注文していた
サプリメントが届いていた。宅配だと不在票だったよ。

  好物のじんだんまんじゅう

 いつものように中級程度のナンプレやりながらモーニングコー
ヒー。きょうのお供は好物のじんだんまんじゅう。

 今回のものは、じんだんのあんの中にカスタードクリームが入
っている。食べているうちにちょっとした味の変化が面白い。

 ネット検索していると、体の部分に貼るだけで脂肪が燃焼する
という画期的な治療法を開発したという。

  マウス実験で成功

 米コロンビア大学メディカルセンターの研究チームが、マウス
の実験で成功し米の学術誌に発表された。

 開発されたスキンパッチ(皮膚の貼り薬)は、脂肪吸引治療に
替わり、脂肪を燃やし肥満症や糖尿病の治療に使用できる。

 体には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2種類の脂肪組織がある。
白色脂肪細胞は余分なエネルギーを脂肪として蓄える肥満の原因。

  脂肪燃焼の褐色細胞

 一方、褐色脂肪細胞は脂肪を燃焼、熱を発生させるミトコンド
リアが多く、脂肪を熱エネルギーに変える働きをする。

 赤ちゃんに褐色細胞が非常に多いのは、丸裸で寒さから身を守
るために体内で熱エネルギーを作る必要があるからだそう。

 ところが成人期には残念ながら褐色細胞はほとんど失われ、白
色細胞が増えていく。食べ過ぎるとたちまち太ってしまうことに。

  成分注入すれば褐色に変化

 白色細胞を褐色細胞に変えるには、ロシグリタゾンなどの成分
を白色細胞内に注入すればよいことがわかっているとか。

 ところが問題があって、肝心の成分を白色細胞に効果的に注入
する方法が見つからなかったという。

  直接注入法を開発

 そこで研究チームはナノテクノロジー(超微細技術)を利用し、
成分を直接白色細胞に届ける方法を開発したもの。

 薬の成分は髪の毛の400分の1の直径250ナノメートルの
ナノ粒子に入っている。1ナノメートルは100万分の1ミリ。

 と数字を並べられても、どのくらい小さいのかまるで実感がな
い。とにかく想像できないくらい小さいということだろう。

  スキンパッチに極小の針

 スキンパッチには直径が極小の針がビッシリ生えている。あま
りに極小な針のため刺さっても全く痛みは感じない。

 この針の中を通ってナノ粒子の薬が白色脂肪細胞に届けられ、
褐色脂肪細胞に変わっていく仕組みなのだ。

 数々のダイエットに挑戦しては挫折する人も少なくないという。
そういう人たちにとってはまさに夢の爛瀬ぅ┘奪般瓩世諭

 まだマウス実験の段階だが、人間に実用化するにはどのくらい
の期間が必要なんだろうね。ビッグビジネスの予感も。

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