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老いてなお

2017年09月18日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

　　　　　　　　　　　　　　
「日本の高校生の修学旅行先ランキング」では、
　　　　台湾がアメリカを抜き第1位となりました。

人気要因は様々ありますが、若い子にとってはやはり
　　　台湾のB級グルメが魅力的なのではないでしょうか。

夕方から開かれる夜市にひしめく屋台料理です。

日本には夜市という文化がありませんが、
　　　　　　アジア諸国では日常的な風景です。

様々な屋台が、狭い路地にひしめきあって、
　　　まずは「甜不辣」、つまり「てんぷら」です。

台湾で言う「てんぷら」は、
　　「さつまあげなどを煮たもの」で、
　　　　特性のミソダレをつけたりもしますが、

　　　味が染み込んでいてとてもおいしいさつま揚げです。

今でも九州地方では、さつまあげのことを
　「てんぷら」と言いますが、日本統治時代に
　　なんらかの理由で九州の方言が台湾に残ったのでしょう。

特に夜市観光で見る屋台グルメや、
　「デタラメ」な日本風の日本語が書かれた看板、
　　　　　　　メニュー、衣類などは楽しいはずです。

どうやらみんな夢中になって「エビ釣り」をやってるらしい。

１回３０台湾ドル（１２０円くらい）。

６回なら１００台湾ドルとのことなので、
　　　６回セットで挑戦してみた。

相互に影響を与えているのか、
　　台湾の大学生が選ぶ第二外国語は
　　　　日本語が今でも根強い人気を得ています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　image by: Tackystock