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梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・10 

2017年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

《七 言語構成観より言語過程観へ》 ? ソシュールのいう「言語」(ラング)は、概念と聴覚映像が「互いに喚起し合うものである」と考えたが、それは《もの》ではなく、概念と聴覚映像とが継起的過程として結合されていると考えなければならない。あたかも、ボタンを押すとベルが鳴るというような現象のようなものである。言語において、概念と聴覚映像が互いに喚起し合う心理的現象は、生理的には大脳皮質部の中枢間(聴覚中枢

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