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老いてなお

犬が中毒になった! 

2017年09月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

               
近所の家で飼っているシベリアン・ハスキー(3歳雄)

が吐いて痙攣を起こしたので呼ばれた。

行ってみると黄色い唾液、
横になって足が震えている(痙攣)?.............

何かの中毒症状らしいのですぐに獣医のところへ急送。

すぐに胃の洗浄をはじめ、次々と手当てをして
        約一時間後やっと落ち着きその日は入院。

獣医が飼い主に聞いた限りでは危険なものを
  食べさせてはいない、また庭にも中毒の
      原因になるような食物はないそうだ。

獣医の推測では中毒の原因物質ははっきりしないが、

もしかすると残飯の腐敗、食器(アルミ製)そのものの
 
  腐敗、散歩中の拾い食いかもしれないと言っていた。

昔と違い多種多様な物質が身の周りにあるので
       調べてみたら…………….

*こんなにある危険物 
 中毒を引き起こすため犬には
  食べさせてはいけないものとしては
   タマネギやチョコレートなどは常識である。 

だが、今は常に家の内外で、使っているものや
     置いているものなどにもその可能性がある。

例えば、タンスや押し入れに入れる
  塩化カルシウムが含まれた乾燥剤は、
   飲み込むと食道などがただれてしまう恐れがる。

*人間の薬の中でも、犬が中毒を起こす
     危険のある種類について知っておこう。

・非ステロイド消炎鎮痛剤、エフェドリン系、抗うつ剤、
      ビタミンD誘導体、糖尿病の薬
 
*室内犬として人間と生活している場合は、
     特に注意する必要がある。

・食器用洗剤、石けん、スプレー殺虫剤、
    柔軟剤、漂白剤、お菓子

・アロマオイル、衣類用防虫剤、サプリメント、
     除光液、使い捨てカイロ

・香水、置き型殺虫剤

もう一度、身の回りを見回して、
    間違いのないようにしておきましょう!!

       資料提供:公益財団法人 日本中毒情報センタ



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何か

asi asiさん

藤の花さん
みのりさん

妙なところで「進化」した食料が危ない
  食料になったり、食べ合わせの危険が出て
    きたりして不安が増してきたように感じます。

お互い目、耳、舌を駆使してきおつけましょう。

2017/09/15 14:40:25

犬の中毒

みのりさん

asiasiさん
 犬の中毒
食べ合わせもあるようですね
昔はなんでも食べましたが
今は食べるものものも心配に
まりますね

2017/09/15 14:15:14

電線

藤の花さん

知人のM・DAX(♂)が電源コードをかじって感電した事があります。様子は聞いてないがビックリでしょうね。そのDAXが我が家に来るとは思っていなかった。我が愛しのドックでした。

2017/09/14 11:47:34

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