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雅走草想

肝臓にいいコーヒー 

2017年09月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 トイレの操作パネルの電池が少なくなってきたことを示す点滅
ランプがついてから5日ほどたつ。まだ操作できるよ。

 こうなったら電池を最後まで使ってやろうとの思い。1日にト
イレに行くのはせいぜい4、5回。あと何日持つのか。

  健康診断の案内

 市役所からの郵便物を開くと、今年も送られてきた健康診断の
案内。実施日はまだ先で12月だけどね。

 12月に指定された3日間のうち都合のいい日を指定してはが
きで申し込む。健診料は高齢なので免除。

 もうすっかりアイスコーヒーからホットに牋畭悗┃瓠コーヒ
ーの効能はいろいろ聞くが「肝臓にいい」って本当か。

 1980年代後半から自衛官の男性を対象に肝機能の数値など
を調査している国立健康・栄養研究所所長の古野純典さん。

  肝機能数値がいい傾向

 古野さんは「コーヒーを飲んでいる人は肝機能検査の数値がい
いという傾向を確認しています」。

 ビール2本分程度のアルコールを摂取している2500人の自
衛官のγ−GTP値のデータをまとめて解析。

 その結果、コーヒーをほとんど飲まない人よりも毎日飲む人の
方がγ−GTP値平均で10以上も低いことが判明。

  肝機能の悪化を抑制

 γ−GTPはアルコールを飲んだときに上昇。つまりアルコー
ルにより肝機能が悪くなるのをコーヒーが抑えてくれるという。

 また米国の研究でも「コーヒーを飲む量が多いほど、アルコー
ル摂取による肝硬変リスクが下がる」という報告。

 さらに「毎日4杯以上コーヒーを飲む人は全く飲まない人に対
してアルコール性肝硬変の発症率が5分の1になる」とも。

  γ−GTP、ALT、ASTに効果

 コーヒーはγ−GTPだけでなくALT、AST(肝臓の状態
を判断する基本的な指標)の値にも効果があるそう。

 2000年代に福岡市東区の住民男女を対象に、コーヒー飲用
とγ−GTP、ALT、ASTの関係を調査。

 その結果でも、コーヒーの摂取量が多くなるほど低くなる傾向
が確認できたという。それではなぜコーヒーは肝臓にいいのか。

 そのカギを握るのが、コーヒーに豊富に含まれるポリフェノー
ルの一種である「クロロゲン酸」だという。

  クロロゲン酸の抗酸化が影響

 クロロゲン酸には強い抗酸化作用があり、これが肝機能にいい
影響を与えているとみられている。

 元々コーヒーは胃の薬としての歴史があるとは聞いていたが、
科学的な裏付けがあるんですね。コーヒー好きには朗報だ。

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