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2017年09月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先月半ばに奥多摩で土砂降り雨に曝されてか以来どうも体調がすっきりしない。喉の痛みが酷くなったので、昨日は掛かりつけ医に受診、処方してもらった薬を飲んで早く寝てしまった。睡眠過多で頭がボーとしているが、処方薬合計が金額が250円で喉の痛みは大分治まった。今朝は早朝からサッカーワールドカップ予選の天王山「対オーストラリア戦に勝利」報道がテレビは勿論、朝日新聞1面トップの記事になっている。何でも若手選手の起用が功を奏したらしい、明るいニュースで喜ばしいことだ。一方相変わらず気になるのは政治の世界。概算予算要求絡みで報道されているのが「防衛費の増大」。自衛隊の存在は大事なので、増額を無暗に反対ばかりするのもよくないだろうが、内容や実質を問いたい。とは言って素人には分からぬことばかりだ。専門的知識を少しでも涵養している筈の報道を手掛かりにせざるを得ない。その報道で見る限り、敵基地攻撃能力を持つ新型ミサイル導入が報じられている。戦争を放棄している筈の日本が米朝の緊張を奇貨として、このところ戦争モードに突入していることがこんなところにも見て取れる。実に困った事態が招来されているようだ。この戦争モードは、トランプ米大統領と安倍首相が共に国内政治が思うようにならないので、国外に緊張感を求めることで一致している故だそうだ。何の因果かしれないが日米ともに厄介なリーダーを選んでしまった。それでも米側閣僚級の動きにはトップをカバーする動きもみられる。例えばペンス副大統領が麻生副総理と来週早々に予定されていた会談を延期すると言ってきたらしい。昨日の報道で「日本側は、北朝鮮情勢が緊迫していることを理由に、麻生副総理の訪米を中止する方向で最終調整」なんて、さもこちらから持ち掛けたように取り繕っているが、北朝鮮情勢が緊迫していることを理由に、トップが2日も続いて電話会談しているのだから嘘に決まっている。訪米直前に「動機は正しかった」と、ヒトラーを称賛したかのような報道が世界を駆け巡り、アメリカ政府を刺激してしまったのだろう。さすがに麻生副総理もヤバイと気づいたのだろう。財務省のホームページ上に、ヒトラー発言を撤回するコメントをわざわざ英語で載せたが「時既に遅し」だった。日本の閣僚には気の利いた人材がいないのが寂しい。

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