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平成の虚無僧一路の日記

プラネタリウム初日故障 その時 

2011年04月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「世界最大(直径35m)」という触れ込みでオープンした
名古屋市科学館のプラネタリウム。開館初日の3月19日、
故障でお披露目できなかった。シャツターや絞りの開閉が
できなくなったとか。

製造はドイツのカールツァイス社。そのドイツ人技師が
福島原発の放射能漏れ騒ぎで、さっさとドイツに帰って
しまい、日本人では 対応できないのだという。

かのドイツ人に限らず、世界各国の反応は日本以上に
敏感で、本国からの指示で帰国者が相次いでいるという。
そういうのを「フライ人」と 云うのだそうだ。

本社の指示によらず、「家族を守るため、健康のため」
なら、職場放棄しても、外国では許されるそうな。

ドイツでは、「彼は、日本に帰国したら、冷たい目で
見られるだろう」と報道されているそうだが、日本に
帰国しても、たぶん日本人は彼を責めたりはしない
だろう。日本人は寛容だ。

プラネタリウムの方は、ドイツの会社に連絡をとり、
代替品に交換し、翌 20日には 無事稼動したようだ。
故障した場合、代替部品が用意されていたことも
関心する。

日本では今、原発で命がけの仕事に従事している人
たちがいる。オープニングの日に“ふける”とは。
(“ふける”とは、普化宗の祖「普化」が “とんずら”
したことによるらしい)。私も“尺八吹ける、顔が
老ける”。こんな時、私もフケル(逃げる)かも。

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