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どんな社員もアイデア・発想を絞り出すことは大事です 

2017年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


どんな社員もアイデア・発想を絞り出すことは大事ですビジネスはアイデア勝負 ともよく言われます。人は歳を重ねると徐々にアイデアを出す力や発想力等が衰えていく・・・とも言われますが、本来だったら会社内で功績を挙げて経験を積むほどに知識や先見力も増していくので、つれてアイデアもより出やすくなるハズです。それなのに、なかなかそうはならない・・・歳を取り社歴を重ねている社員ほど発想力が弱い・・・というのは、決して頭脳が衰えているのではなくて、その人の好奇心/興味・関心を持つ機会が減っているからであり、普段から頭をあまり使わなくなっている からだと思います。そうなってしまったのは、別に好奇心を持たなくても安定して給料はもらえるし、職位に後押しされてちょっと自分が何かを言えば言ったとおりに動いてくれる部下がいるから・・・でしょうね。つまりは、自分の職位に胡坐(あぐら)をかいている、ということです。 自分で自分の成長をストップさせてはいけないですね。人生、死ぬまで日々勉強であり、日々成長です。そして、成長なくして成功ナシ!です。若い社員からは若い社員ならではのアイデアが出てきます。社歴のある社員/古株の社員ほど若い社員からは出てこないようなユニークなアイデアや発想で会社を引っ張っていくくらいの気概が欲しいところですね。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾            

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