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地政学からみる(覇権国・アメリカの現状) 

2017年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



地政学的リスクなく、現在でも最強な国家アメリカ

アメリカ、力が落ちたとは言え、依然として超大国です
アメリカはどのような地政学的理由で超大国になったのか?
 ☆ヨーロッパから遠い
 ☆第二次世界大戦の戦勝国
アメリカの力は、世界のほかの諸国と比べてどのくらいなのか?
 ☆現在でも、世界の超大国の地位は維持できています
 ☆その力というものは、圧倒的に弱くなっています
アメリカ下り坂なら、トランプ大統領なんとかすることが出来るのか?
 ☆アメリカは覇権国家には留まれる(軍事力)で圧倒的に強い
 ☆アメリカは覇権国家には留まれる(通貨)世界の基軸通貨米ドル
 ☆トランプ政権の課題は、その下り坂をどう下げ止まりさせるのかです
アメリカでさえイラクとかシリアとか、力のない国を平定できてない
 ☆これもまた、現状なんです?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地政学(宝島社)佐藤優氏監修』(米・中・露の戦略)


覇権国・アメリカの現状(『地政学(宝島社)佐藤優氏監修』記事より画像引用)

アメリカの優位性(地政学的に)
ヨーロッパから遠いので、アメリカがあれだけ繁栄している
カナダは位置が北すぎるし、人口を十分に確保できませんでした
 ☆イギリス帝国に所属し一員でした
 ☆イギリスが退潮するのにつれて、カナダの地位は大きくなってきた
アメリカの繁栄の原因
 ☆いち早く産業化に成功した
 ☆第二次世界大戦の戦勝国だった
アメリカとメキシコを分けた最大の原因は、第二次世界大戦です
あの戦争にメキシコが参戦していたら、アメリカとメキシコの地位が逆転していたかも

アメリカの帝国主義的外交政策への変化
日露戦争で、日本は陸海の戦場で勝利し、ロシアと有利に講和した
 ☆アメリカは、日本とロシア帝国の間で調停し満州に進出し鉄道買収
米西戦争(アメリカが勝ち、キューバとフィリピンを統治)
アメリカの現状は、そういう上り調子ではありません
これは、誰が大統領になっても変わらないんです

アメリカの力は下り調子である
アメリカの外交政策が、覇権国家をやめてしまうことはない
大きな潮流として、アメリカの影響力が弱くなっています
それでもアメリカは、世界の超大国の地位を維持できています
 ☆ソ連が崩壊したときの時点の力にくらべると、アメリカの力圧倒的に弱い
トランプ政権の課題は、その下り坂をどう、下げ止まりさせるかです

アメリカは覇権国家には留まれる(軍事力)
ほかの国が弱すぎ、力でいえば一強体制みたいなものです
アメリカ以外の国全部が、世界連合軍を組んで、アメリカに攻撃をしかけても?
 ☆世界連合軍はワシントンに上陸できないです
アメリカは、軍事的にはそれくらい強い

アメリカは覇権国家には留まれる(通貨)
アメリカに通貨戦争をしかけて、勝てる国はありません
世界の基軸通貨はドルで、圧倒的に強い

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