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世界史(大英帝国の繁主) 

2017年07月25日 外部ブログ記事
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絶頂期を迎えた大英帝国の繁主

イギリスは、ヴィクトリア女王の時代に、絶頂期を迎えた
国内では、自由党と保守党が交互に政権を担当する議会制民主主義が定着した
二大政党は労働者の支持を得て優位に立とうとし、それが政策にも反映された
 ☆選挙法改正で、都市労働者や農業労働者も選挙権を獲得
 ☆教育法の制定、労働組合の合法化など、労働者を体制に取り込む政策がとられた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史(成美堂)』




大英帝国の繁主(『世界史(成美堂)』記事より画像引用)

植民地帝国となった絶頂期のイギリス
「世界の工場」として圧倒的な工業力、経済力をもつイギリス
アメリカやドイツの追い上げにより経済が低迷した
対外投資による利益拡大へと政策を転換
 ☆植民地の拡大を図る帝国主義政策を推し進めていった
保守党のデイズレーリ首相は、エンプトからスエズ運河の株式を買収
 ☆ヨーロッパとアジアを結ぶ交通の要衝を押さえた
インドを、イギリス国王が皇帝を兼ねるインド帝国とし植民地化した
エジプトの支配、南アフリカの植民地化を進める
カナダ、オーストラリアなど、本国からの移民がおさめる植民地を自治領化した

19世紀〜20世紀初頭にかけてのイギリス植民地
カナダ(フレンチ=インディアン戦争に勝利しイギリスが支配)
 ☆自治領となり、カナダ連邦が成立
スエズ運河(フランス人レセップスが完成させた)
 ☆地中海と紅海を結ぶ運河
 ☆イギリスがエジプト政府から株を買収し支配下に置いた
オーストラリア(イギリスの流刑地)
 ☆全土が植民地となり、自治領となり、オーストラリア連邦が成立
南アフリカ連邦(南アフリカ戦争で、南アフリカの支配権を奪う)
 ☆自治領となった

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