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映画が一番!

ハード・デイズ・ナイト 

2017年07月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:音楽

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日に引き続き、今日は「神童」と言われた、
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの素顔。

ご存知のように、5歳でピアノ曲の作曲を始め、
6歳で宮廷で御前演奏を行い、
8歳の時♪交響曲第一番K・16♪を作曲。
音楽に疎い私ですが、この曲を聴くと、
完成された素晴らしい曲ですね。

35歳で生涯を終えるまで数多くの楽曲を残しています。
でも、曲は素晴らしいが、下品な人物だったとの評価。

と、言うことで紹介されたのが、
♪おれの尻をなめろ/Leck mich im Arsch♪
興味のある人は
ttps://www.youtube.com/ watch?v=kBuB__XAg8g

で、聴いて下さい。ドイツ語だと解りませんが、日本語だと?
幼児性が残っていたのではとの、説明でしたが、
私は彼の遊び心だと思いました。

今日の映画紹介は
「ハード・デイズ・ナイト/A HARD DAY'S NIGHT」。

1964年(昭和39年)に
「ビートルズがやってくる/ヤァ!ヤァ!ヤァ!」の
タイトルで初公開された作品を修復した
デジタル・リマスター・バージョン版。

BSプレミアムで2017年7月25日(土)0:15〜放送。
金曜日の夜、日付が
変わってからの放送ですから録画ですね。

監督のリチャード・レスターの作品には
『ジャガーノート』やオードリー・ヘプバーンの
映画復帰作『ロビンとマリアン』や
『スーパーマン』シリーズなどがあります。

キャッチコピーは、
”イギリスの、アメリカの女の子が泣いて感激した
唄いまくるビートルズ!ギラギラする青春の
リズムが爆発する!!”。

リバプールにポール、ジョン、ジョージ、リンゴーら
4人の若者が「ビートルズ」というグループを作る。

ポールの祖父ジョン(ウィルフリッド・ブランビル)は
彼らをなんとかして世に出したいものと、思案していた。

彼らのマネージャーの
ノーム(ノーマン・ロッシントン)は有能だった。
仕事はだんだん忙しくなり、
ノームやジョンの働きでテレビ出演の機会も来た。

若者たちは僅かな時間でも、解放されると遊び興じた。
ジョンは現在だけが大事で、結果などは気にかけない。
ポールは苦労人の心配屋、
そんなことからジョンは
リンゴーの“やわらかさ”が気に入らず、
冷たくあたっていたのが彼らにも伝染して、
リンゴーは舞台を放り出して、仲間から逃げ出してしまう。

と、まぁ〜、
彼らの忙しい一日をドキュメンタリー風に描いた映画。

私はタイトルの歌がお気に入りです。
♪A Hard Day's Night
 It's been a hard day's night
 And I've been working like a dog
 It's been a hard day's night
 I should be sleeping like a log
 But when I get home to you
 I find the things that you do
 Will make me feel alright♪

製作年は2014年(オリジナルは1964年)



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神童も女運が悪い

yinanさん

みのりさん、今晩は〜!

神童、天才と言われても、
彼の妻コンスタンツェは「
世界三大悪妻」の1人に挙げられています。

音楽に才能を発揮しても、
女性を見る目はなかったようです。

2017/07/21 18:56:37

モーツアルト

みのりさん

yinanさん

モーツアルト
は子供時代から作曲
しているんですね
35歳で亡くなり
 以外に下品な人だったとか

2017/07/21 08:00:15

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