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上海大学シニア留学日記

余りにも悲し過ぎる 

2017年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日、鴨鍋を食べる会から帰って少し経った頃、友人のAさんからメールが入った。 5月の初め、AさんとBさんが二人が仲人をして貰った元役員の墓参りに行く際、Bさんがどうしても私を誘ってくれとAさんに頼み、Aさんから連絡を受けた私も急遽参加したのだ。 その時、Bさんは痩せ細っていて、杖をついておられ、吃驚した。その帰り、高田馬場の「石庫門」で昼食をした時に、実は癌を患っていると告白された。その時は、ビールをコップで何杯か召し上がられた。 Aさんのメールにはそれから2か月後の今月の4日に亡くなられ、葬儀は既に近親者で執り行ったと書かれていた。後日、お別れの会が開催されるらしい。  実は近いうちにお見舞いに行かねばならないと思っていた矢先の知らせだった。あの時、Bさんが私を誘ったのはお別れの意味だったのだ。そう思うと余りにも悲し過ぎる。 Bさんは7期上の先輩だったが、帰る方向が一緒で渋谷で良く飲んだものだ。 時には、お酒を飲んで激論を戦わせたこともあったが、長く在籍した営業部門から管理職で事務部門に異動して来ただけに営業的発想を持ち込み、ユニークな存在でもあった。 若い頃、奥さんも交えてゴルフをした思い出がある。私が、退職後上海大学に留学した時に私を上海に訪ねて来てくれたこともある。私が帰国して以降は数回位しか飲んでいなかった事が悔やまれてならない。今となってはもっと会っておけば良かった。 親しい人がだんだん亡くなっていく。無念でならない。 合掌          

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