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「○○」があると人は興味を持ちます 

2017年07月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「○○」があると人は興味を持ちます昔、試験勉強をするときに私がよく用いた手法に「自分で問題を作る」というテクニックがあります。大事なところを「      」(=空欄)にしておき、自分の記憶力を確認・高めようと しました。これは結構有効なやり方だったと思っています。社会人になってリーダーになり部下を持つようになってからは、これを応用して、部下育成や社内研修のときに配る資料等にはたいてい空欄を設けていました。セミナーで使う資料でも「   」を設けるようにしています(つまり空欄 です)。そのほうが、参加者/出席者の興味を惹きます。人は面白いもので、すべてが書かれている文章よりも、ところどころ要所が「空欄」になっている文章のほうが真剣に読もうという気になります。自分なりにその空欄の答えを考えようとします。人は「空欄」があると埋めたくなるものですし、その箇所の答えがわからなければ何とかしてわかろうと努めます。セミナーや研修ではその分だけ真面目に真剣に聞く姿勢が生まれます。終わった後に「○ページ/△項目の空欄の答えは何ですか?」と聞いてくる人もいたりします。そういう人はすばらしい姿勢ですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・「時間の空欄」という概念も大事です。人は、時間を持て余して「何もすることがないな・・・」というとき、必ず自分なりにその「時間の空欄」を埋める何かをします。テレビを見る・・・読書をする・・・買い物に行く・・・友達にLINEする・・・寝る・・・食べる・・・ネットサーフィンする・・・など 「時間の空欄」を埋めようと何かをしたくなるものです。自分の「空欄・空白」を無意識で埋めてしまうのではなく、意識してそれを埋めようするのが良いと思います。きっと有意義な毎日の過ごし方につながっていくと思います。会社では、上司が部下の「空白・空欄」を埋めてあげることも大切です。それは時間だったり、知識だったり、行動だったり、思考力だったり、発想力だったりします。ただ単に答えを出して埋めてあげるのではなくて、ヒントを与えて自分で気づかせて自分で埋めさせるのが良いと思います。その「気づき」を与えることがいわゆる「研修」ですね。     私の著書 全13冊 https://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    ?         

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