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無花果の早成り 

2017年07月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:日常

今年ももう少ししたら
無花果が実る。

今から8年ほど前
農家の栽培している無花果
枝値剪定してるところに出会った。

ぼくの住む和歌山は
みかんや柿の生産は日本一ですが
そのほか桃や無花果、葡萄にプラム、キウイ等
いろんな果物の栽培が盛んです。

まあこれは
江戸時代でいうと
米作りができない土地が多かった
いいかえると
貧しい国であったということなんでしょうが…

その枝を挿し木しておいたのが見事に根付いて
3年目には初めて実をつけた。

その無花果が今年も一番成りの実をつけたんです。
ご存知の方も多いと思いますが
無花果の一番成り(早成り)の実は
大変貴重なのです。

この後8月頃から熟す一般の実と違って
大きさもジャンボだし
甘さも半端ないです。

恥ずかしながら
ぼくはこの一番成りの実のこと知りませんでした。
あとになって
姪から一番成りの実は美味しいと聞かされて
初めて知ったのです。
一昨年のことでした。

今年もそろそろ熟す頃だと
見てみたら
大きいのが5個ついていました。

順番に熟すのを待って
順々に収穫して
その度に生ハム巻です。

実が大きいので
昨日のは1個の実で12個の生ハム巻が作れました。
最高のオードブルでした。

残念なことに
食べるのに夢中で
写真のことは忘れていました。
それで
yasuさんのブログお借りしました。

http://sky.ap.teacup.com/takani/1062.html



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