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上海大学シニア留学日記

懐かしい人と 

2017年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


家を午後2時半に出て、夕方4時に小田急線海老名駅で会社時代の後輩と20年振り位に会う会社時代の同僚のご婦人と待ち合わせする。本来はもう一人の先輩も参加する予定だったが、親戚の葬儀が入り、急遽欠席となった。 後輩も先輩も酒好きなので、私が別の友人から貰った「超特撰十四代」を持参したので、前の会社の退職者も利用出来る福利厚生施設のレストランを利用することにしたのだ。 少し遅れてその女性は現れた。駅から5分もしない所にあるそのレストランは私は初めて利用するが後輩は既に支配人のような方とは昵懇で、早速「十四代」をセットして貰う。 先ずは「十四代」の前に生ビールで乾杯。ご婦人は何年か前にご主人を亡くされたそうだ。お若い頃同様、端正な顔立ちだ。 当時このご婦人と後輩は同じ支店で働いていて、私が3か月に1度ほど会議でその支店を訪れると、そのご婦人が紅茶を出してくれるのだが、私だけにウイスキーがたっぷり入っている。私は幸い顔に出ないタイプだが、綺麗な顔をして、さりげない仕草でウイスキーたっぷりの紅茶を出す仕草がとてもユーモアが感じられ、ウイットに富んだご婦人だなと思ったものだ。 当時この女性は、家庭主婦で夕方早い時間に帰れる準社員扱いの定時社員であった。当時、子育てが一段落された家庭婦人を定時社員として採用したが、ご主人などは一流企業に勤める方が多く、その仕事振りは大いに会社に貢献した。 だから、在職中はご一緒に食事をしたことも飲んだこともなく、向い合って飲むのは今日が初めてだ。飾らない性格で、育ちの良さと気品を感じる。  生ビールの後は「超特撰十四代」を飲む。やはり、プレミアムがついて3万円とも5万円ともする値が付いていると言うだけに「超特撰十四代」はこれまで飲んだ日本酒の中で類をみないものだった。 (超特撰十四代)  つまみは枝豆、馬刺し、野菜サラダ、ヒラメの刺身、焼鳥の盛合せ、ゴボウの天婦羅、谷中しょうが等を注文。福利厚生施設とは言え、グループには幾つものレストラン企業があるので、どの料理もとても美味しい。 (野菜サラダ、枝豆、 馬刺し) (ヒラメの刺身) (谷中しょうが、ゴボウの天婦羅、焼鳥の盛合せ)  この日は若かりし頃の思い出話が弾み、3時間以上も楽しく飲んだ。この女性とはまた飲んでみたい。                    

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