メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 

2017年07月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

名古屋場所なので、名城線に乗ると必ず
鬢付け油の香り。
見回すとチョンマゲの大きな身体に相撲を
身近に感じますが、土俵上では厳しい戦い。

横綱といえども、若手との実力の差は、
そんなに大きくないようで、負けが増えると
休場に追い込まれるのではと心配です。

今日の映画紹介は上映中の
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊:
Pirates of the Caribbean: Dead men tell no tales 』。

本作は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの
第5作目。原題の「Dead men tell no tales」の意味は
「死人に口無しと」だが、邦題の「最後の海賊」の方が
映画のタイトルとしてはいいですね。

キャッチコピーは
”ジャックVS海の死神”
”ジャック・スパロウ…今度はお前が死ぬ番だ”。

冒頭のシーン。
12歳になったヘンリー・ターナーは一人、
ボートで夜の海に漕ぎ出す。

彼の目的は船長として「フライング・ダッチマン号」に
閉じ込められている父の、
ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)に
会うために海の底へ飛び込む。

父と会ったヘンリーはウィルの呪いを解くに必要な
ポセイドンの槍を見つけるため、
ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)を探す決心をする。

9年後、ヘンリー(ブレントン・スウェイツ)は
英国軍の船「モナーク号」の乗務員だったが、
船長に逆らったため、牢獄へ。

魔のトライアングルに入った「モナーク号」は、
生ける亡霊と化した「サイレントメアリー号」の
艦長である“海の処刑人”と言われる
アルマンド・サラザール(ハビエル・バルデム)と
彼が率いるスペイン兵の亡者達にヘンリーを除いて
皆殺しにされる。

一方、ジャックは一文無しで、起死回生とばかり、
銀行から金庫を奪おうとするも、
苦労して手に入れたのは空の金庫だけ。

この失敗で昔からの部下だった、
ジョシャミー・ギブス(ケヴィン・マクナリー)や
スクラム(スティーヴン・グレアム)等に、
見限られて、独りぼっちになる。

そんな中、魔女疑惑をかけられた天文学者の
カリーナ・スミス(カヤ・スコデラリオ)と出会う。

落ちぶれたジャックは酒欲しさにコンパスを手放すが、
これにより、亡霊のサラザールたちを
解き放すことになり自分は英国軍に捕まり、投獄される。

さて、ヘンリーは頼りないジャックの応援を得て、
「ポセイドンの槍」を
手に入れることが出来るのでしょうか?

後半は海賊の親分の
ヘクター・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)が
登場してジャックとサラザールと英国軍と
四つ巴の争いになってしまいますが、
アクションシーンは前作以上に面白い。

CGも、海が二つに割れて「ブラックパール号」が、
淵に沿って進んでいくシーンは迫力満点。

ジャックの若いころのシーンがありますが、
どうして撮影したのでしょうか(CGで合成?)

前作同様、ジャックお得意のドタバタ逃走劇に
敵味方入り乱れてのお宝を探しの探検は
お孫さんと一緒に楽しめるのは間違いなし。

監督:はヨアヒム・ローニング とエスペン・サンドベリ。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

今晩は〜!

yinanさん

みのりさん、

今まで録画した作品を観て、
本作を観るとより楽しめますね。

本作を観ていて、船の名前が次から次へと出てくるので
どの船か、判らなくなりました。


風華さん、

お久し振りです。
元気なご様子、良かったです。
上手にリフレッシュ出来たようですね。


又、新鮮で感性溢れる写真を見ることが
出来るのを楽しみにしています。

2017/07/13 20:19:47

ご無沙汰です

風華さん

また、楽しいシネマ紹介を楽しみます。

映画館には足が遠いので、DVDか、テレビ放映待ちかな^^;

2017/07/12 10:34:41

パウレーツカルビアン

みのりさん

yinanさん

 パイレーツ カルビアン
今上映中の映画なんですね
1〜4作品すべて録画しました。

2017/07/12 09:41:34

PR







上部へ