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老いてなお

「白いタンクに赤いエンジン」   

2017年07月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
確か私が高校生だった頃、父親が購入したのは

「白いタンクに赤いエンジン」のキャッチフレーズで

知られていたホンダ技研の「カブ」だった。

父親は「年のせいか、坂が自転車を降り徒歩で

休み休み登らないとダメになった」ので

自転車屋で通勤用の自転車に取り付けて貰ったと。

原動機付自転車には運転免許証は要らなかった。

村役場に届けさえすれば運転許可証と

ナンバープレートが交付された。

しかし急な上り坂になるとペダルを踏んで

やらなければならなかった。

当時は49cc、一馬力のエンジン、
  
現在の50ccのバイクが3.8馬力、

運転免許が必要となり隔世の感がある。
              



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電動自転車

みのりさん

asiasiさん

 電動自転車は
今は免許が必要なんですか?

2017/07/12 10:26:56

懐かしい

アダージョさん

asi asiさん
自転車通勤の時 友人が乗っていたのを 羨ましく見ていたのを 懐かしく思い出しました。

2017/07/11 16:53:10

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