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絵入り随筆・悠々のつぶやき

鯛の頭の酒蒸しをいただく。 

2017年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



この鯛の頭は行きつけの寿司屋の板さんから戴いたものです。
この板さんとは長いお付き合いで、こうゆう頂き物をgetする幸運に時々遭遇します。
あるときは高級魚の中落ちだったり、大正海老の頭だったり、普通の板前さんならゴミするものを
丁寧に裁いて鱗を取って冷凍しておいてくれるのです。
板さんは私の寿司種の好みもちゃんと覚えていて呉れて、私はご挨拶をしてカウンター席に座っていれば
白い魚や貝類を中心にした美味しい寿司が次々に握って貰えます。
写真の酒蒸しは私が賄いで4枚重ねて蒸し上げたから、皮が剥がれたりして居ますが、
ちゃんと作れば綺麗な立派な鯛だったのです。
鯛の頬や頭部には身にはないおいしさが隠れています。
私の食事にはインコのピコもご相伴をします、おかしな鳥で私の食べるものは何でも食べます。
今まででピコが食べなかったのは生魚(刺身)くらいです。魚も煮たり焼いたりしたものはよく食べます。
変な鳥ですが可愛いです。

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