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尺八と横笛吹きの独り言

練習に引っ越し・昼ランチに夜停電・・・・おまけに「花粉だ」ふんだア・・・・ 

2011年03月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●昨日の練習メニュー 

慷月調・岩清水・編曲民謡調・夕焼け小焼け変奏曲・春の訪れ・萩の露
 慷月調(初段)を3階、階段踊り場で吹いてみた。立奏で吹いてみた。
みなさん引っ越しで忙しそう。そっと川を渡り秘密基地で吹いた。
 立奏であるのと、音が響くのと・・・・まるでプロ演奏みたいな音・・・・
こういうのもおもしろい。「チ」のカリ、「ウ」もあんなのがいまは精一杯の実力。
続いて「岩清水」を吹いた。力がいるねえ・・・・この立奏というのは座奏より音がいいかも・・・・
            
 
●編曲民謡調に夕焼け小焼け変奏曲。
曲途中で音源のほうが変なところがある。4拍子とっていくと合わない。
合わなくとも箏が合わしているようなところがある。
 明日が本番だ。後ほど最後のおさらいをやってみよう。

 
●ランチよ。
嘱託3人組が昼のランチを求めて、ロイホまでいきました。
ロイホというのはロイヤルホストの略だと・・・・しらなんだ。
 なあにねえ・・・・先日このお店に私が入ったらね、美人の従業員の方がいてしばしうっとり。
これをまた確かめに「浅はかなオバカな」三人組みが来店したわけ・・・・
64才・63才・62才の三人組はすっかり仲良し。
お一人はお姉様ですが、その話題の従業員を教えたら・・・・
彼女は「私の負け・・・・」とおっしゃっていた。
「ウーン女性から見ても、美人だわ・・・・くやしい・・・・」
「でしょう・・・・でしょう・・・・」
ウーン・・・・スタイル良し。美形良し。やせ形。40代・・・・
バカな嘱託3人組は・・・・写真のランチを食べながら・・・・彼女をのぞいたり食べたり。
すかり「おじさん」と「おばさん」になっているのでした。
わたしは「おじーさん」でした。外は花粉が強風で舞っていました。


●部異動と引っ越し作業。
いよいよ他支店への異動先も、新たに来る方も決まりました。昨日は部の引っ越し作業。
嘱託勤務のfue殿は年間契約で、なんとか来年度も首がつながった。
私は同じ広報・情報部で机も同じ場所だ。
 4月には10名近くの方が異動する。副社長も異動だ。
毎年繰り返される光景。30日に野方でお別れ会があり、出席予定だ。

 
●計画停電・・・・これもいいことだ。賛成(救急施設を除いての停電)。
皆で停電・・・・これでいい。
帰りのバスで、信号機が消えている。運転手さんは注意して交差点を通過。
自宅のニュータウンは真っ暗。何軒かで薄明かりがのぞく。
 痛さを分かち合えば、ありがたさがわかる。
これからは原発は使わない電力対策をせまられるだろう。
火力・水力・風力・・・・石炭はまだ埋蔵されているらしい。
石油でない石炭による火力発電。各地域には風力の水車が山々に立つ。
計画停電は当たり前の時代がくる。
 いままでは電気の使いすぎだよ。
これは電気に頼りすぎたそのしっぺ返しがきた。
太陽光発電も今以上に促進されるだろう。

 
●ストーブはありがたい。
電気でない石油ノストーブは明るい。そして暖かい。
被災地の方のことがふと頭をよぎる。
 「こんな平和な生活をしてていいのか・・・・お前・・・・」
たかが限定された停電だけじゃんかい・・・・
家族を奪われ、孫を奪われ、土地と家屋と地域が忽然と奪われたものの失望と悲しみが・・・・復興までの途方もない道のり。
下校時の小学生の8割が見つかっていない地域がある。ランドセルの多くが散らばっている。正視できない映像。
 福島原発もまた大きな難局に対峙している。
この夏もエアコンなしで乗り切らねば、風呂は3日に1回、街の灯りは消えている。
給料削減。ボーナス無し。
なんとしても、国民が皆でこの難局を乗り越えなくてはいけない。
これからはガマンするのは当然の時代がしばらく続くだろう。
 育児手当、公立高校の授業料無料、高速道路無料、様々な予算を被災地にもっていかねばばらないだろう。
みなで、痛みを分かち合えないと被災地三陸は復興しない。

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