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コミュニケーションでは「でも」より「なるほど」 

2017年07月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

コミュニケーションでは「でも」より「なるほど」人は「承認欲求」を持っていますから他人から認めてもらえるのは嬉しいものです。反対に認めてもらえない・・・否定される・・・ということを嫌います。自分が言ったことに「そうだね」とうなづいてくれると安心しますが、「そうじゃないね」と反対されるとドキッ!とします。ひとこと付け加えて「なるほど/へえー」といった順接の接続語を使うのはグッドですが、ひとこと余計に「でも/しかし」という否定の接続語を使うのはNGだと思います。コミュニケーションで「ひとこと余計に」言ってしまうのはうまくありませんが、「ひとこと付け加えて」話すのは仲良く平和にするためのコツだと思います。否定の接続語は互いのベクトルが向かい合って攻撃的です。順接の接続語は互いに同じ方を向いて一緒に進もうという姿勢があります。コミュニケーションでは、「でも・・・」より「なるほど!」を多用することが大切だ と思います。    私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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