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宗教史100(東西教会分裂・教王権の拡大) 

2017年07月04日 外部ブログ記事
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東西教会分裂したキリスト教(カトリックと東方正教会)

エルサレムから始まった原始キリスト教
 ☆ロ―マ帝国の公認(ミラノ勅令)を得て、地中海沿岸を中心に各地に広がっていった
 ☆拠点は、ローマとコンスタンティノープル
ローマ帝国が東西2つに分裂
 ☆東西の教会(ローマとコンスタンティノープル教会)が正統性を主張
 ☆ビザンツ(東ローマ)皇帝は、帝都コンスタンティノープルをキリスト教本山決める
 ☆教皇(ローマ司教)は強く反発し、教義や典礼などをめぐって対立する
教皇、総主教の互いの破門宣告ヘ
 ☆教皇レオ9世とコンスタンティノープル総主教ケルラリオスがお互いを破門宣告
東西2つの教会は完全に決別
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『宗教史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています










東西教会分裂(『宗教史(成美堂出版)』記事より画像引用)

カトリック教会と東方正教会の対立点
聖像崇拝の是非や聖霊の扱い、教皇の認否などの問題
カトリツク教会が教皇を組織の長とした構成で世俗権力とは分離している
東方正教会は、国別に総主教を置き、その上に国王や皇帝がいる
 ☆政治・宗教が密接につながる構造
 ☆東方正教会を「ギリシァ正教」とも呼ぶ
40年ほど前、相互の破門を解き和解した

皇帝をもしのぐ権力をもつたローマ教皇
西ローマ帝国が滅亡すると、ゲルマン民族が西ヨーロッパを席巻
新たな国をつくり、人々を統治するのに必要としたのがキリスト教
ゲルマンの王たちは進んでカトリツクに改宗し、宗教的な権威も得ようと努めた
王位を授け、権威を認めるロ―マ教皇の力や富が増大
教皇ヨ八ネス12世がオツト11世に帝冠を授け、神聖ローマ帝国を樹立させた
教皇の権力は、世俗の王権を超越するようになった
 ☆「カノッサの屈辱」は、教皇の事件

東方正教会の組織
国、民族ごとに独立した組織となっている

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