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「〜してくれない」と嘆いてはいけない・・・ 

2017年07月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「〜してくれない」と嘆いてはいけない・・・この時期になると、4月に入社した新卒サラリーマンもさすがに少しは会社に馴染んできたと思います。入社前に想像していたとおりの職場だったか?・・・はたまた想像をはるかに超えるひどい/すばらしい職場だったか?・・・いずれにしても自分で選んだ就職先ですから今はとにかく「会社に慣れることが大事」です。うまくないのは「会社・上司・先輩・取引先・顧客が自分に○○をしてくれない」と、あたかも自分が悲劇のヒーロー(ヒロイン)であるかのように位置付けてしまうことです。新入社員が「〜してくれない・・・」と嘆くのは、完全に依存体質の表れです。 社会に出たら学生時代とは違って、あるいは家庭で親に守られているのとは違って、自分の力で問題を解決していかなければなりません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実は「〜してくれない」と嘆くのは何も新人君だけに限った話ではありません。世のサラリーマンの多くにそうした人が存在しています。残念なことにお年寄り・・・年配者にもたくさんいらっしゃいます。配偶者が「〜してくれない」国が「〜してくれない」嫁や息子が「〜してくれない」・・・と嘆いていても、問題は何も解決しませんし、時間が経つと解決どころかますます深まるだけです。こうした言葉を口にする人の多くは、実年齢が何歳であっても精神的老化が進んでいる・・・のかもしれません。自立する気持ちを失い、依存する気持ちだけが増幅されている人です。大事なのは、自分が受けること/何かをしてもらうことばっかりを考えるのではなくて、自分のほうから何をしてあげられるのか?自分は何を提供すれば喜んでもらえるのか?と考えることです。テイクではなくてギブの精神です。新人君も、会社が○○をしてくれない・・・と文句を言う前に、自分が会社に何を提供できているのか(だって給料をもらっているのですから!)を先に考えることが大事です。「奪う」のではなく「与える」ことを優先して考えると、道が開けます。世の中はそういうものだと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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