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宗教史100(キリスト教成立・イエスの復活) 

2017年07月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



キリスト教の成立とイエスの復活

ユダヤ教徒だったイエスがキリスト教の礎を築く
 ☆ユダヤ教は神との契約により律法を守ることを第一にしている
 ☆イエスの考えでは「神は人間を愛すること」を前提としている
傑にされたイエスの復活
 ☆処刑されたイエスが復活し、その後昇天するまではわずか40日間
 ☆40日がキリスト教の形成においてもっとも重要な日々です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、世界『宗教史(成美堂)』




キリスト教成立(世界『宗教史(成美堂)』記事より画像引用)

キリスト教の基となるユダヤ教
イエス・キリスト自身はユダヤ人であり、その死までユダヤ教徒であった
彼が説いた教えが、弟子たちによりキリスト教として確立した
ユダヤ教の原型は預言者モーセにより確立された
 ☆モーセは、古代エジプトで奴隷となっていたユダヤ人を故郷カナンヘ帰すために脱出させる
 ☆その途中のシナイ山頂で神(ヤハウエ)から十戒を授かった
 ☆これが、ユダヤ人が守るべき『律法(トーラー)』の中核となった
ユダヤ人たちはこの掟(戒律)を厳格に守ってきた
イエスの時代にはその項目が増え、約600もの戒律が存在した
戒律が遵守されなければ神には救われないとして律法を重視した
貧しい者や病人などにとり、すべての戒律を守ることは難しかった

キリスト教が愛の宗教とされる由縁
イエスは「神は人ができないことを要求し、罰するような方ではないはず」と考えた
神は愛を与える存在だと説いた
キリスト教が「愛の宗教」とよばれた背景には、こうしたイエスの教えがあった

イエスの教えを示す「山上の垂訓」
イエスの愛の教えをもっともよく表しているの
 ☆心貧しき人は幸いである、天の国はそのひとたちのものである
キリスト教の精神の土台となる教え
 ☆神のもとの平等や隣人への愛、復讐の禁止など
ユダヤ教が律法の遵守を第一義とする宗教
キリスト教は神と隣人への愛をもっとも大切にし、これが現在にも続く教義の柱になっている

磔にされたイエス
ヨハネから洗礼を受けた後、イエスは布教を続けた
彼の教えや数々の奇跡によって信者はしだいに増えていった
ユダヤ教の長老たちは、イエスを危険な存在として警戒するようになった
ユダヤ教の大祭「過越祭」を祝うため、イエスは弟子たちとともにエルサレムに向かった
イエスは自分の処刑や弟子の背信行為について予言する
 ☆エルサレム入城前夜の弟子たちとの最後の晩餐で予言する
 ☆ユダの裏切りによってイエスは逮捕され、死刑を宣告された
ゴルゴダの丘で礫刑に処されたイエスだった

「神の子」として復活・昇天したイエス
磔3日後、女性が清掃の為墓を開けると、そこにイエスの遺体はなかった
墓の傍らにいた若者(天使だともされる)に「あの方は復活された」と告げられた
復活を遂げたイエスは40日の間、弟子たちの前に度々現れた
イエスは処刑前に逃げ出した弟子たちを許す
自分が神の子として昇天した後、聖霊が弟子たちの前に降臨することを予告する
昇天10日後、聖霊は弟子たちに降臨し神の霊を授けた
イエスは自分を犠牲にして「復活」し、神の子として教えを弟子たちに伝えた

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