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慶喜

世界史(アラブ帝国) 

2017年06月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



急激に拡大したアラブ帝国(3大陸にまたがる)

ムハンマドの死後、ムスリムの間で選ばれたカリフが統治する正統カリフ時代
アラブ人はアラビア半島から進出し各地を征服した
 ☆ササン朝ベルシアを減亡させ、ビザンツ帝国領(シリア、エジプト)も版図に加える
アラブ帝国は、アラブ人第一主義、異教徒や異民族ムスリムに人頭税、地租を課した
第4代カリフのアリーが暗殺され、シリア総督のムアーウィヤがウマイヤ朝を開いた
 ☆ウマイヤ朝を支持するスンニ派は、ウマイヤ朝以降のカリフを正統とした
 ☆アリーとその子孫を正統なカリフシーア派は、これを認めずウマイヤ朝に対抗した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『世界史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています




アラブ帝国(世界史(成美堂出版)記事より画像引用)

ウマイヤ朝時代
アラブ軍は、各地を征服し8世紀初めに最盛期を迎える
東はインダス川流域まで、西は北アフリカをへてイベリア半島に進出
西ゴート王国を減ばし、フランク王国にも侵入
フランク王国との戦いに敗れ、西ヨーロッパ全域の征服は成らなかった

アラブ帝国からイスラーム帝国へ
ウマイヤ朝の帝国内ではアラブ化、中央集権化が進められた
カリフ位をウマイヤ家が独占するなど、イスラームの理念にもとる政権運営が行われたた
ムハンマドの叔父アッバースの子孫が、ウマイヤ朝を倒しアッバース朝を建てた
アッバース朝は、ムスリムは平等とり、イスラーム本来の理念からアラブ人の特権を廃止した
イスラーム法に則る世界帝国が誕生
ウマイヤ朝のカリフ一族は、イベリア半島に逃れ、後ウマイヤ朝を建てる

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