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難波田城公園の古代蓮と 山崎公園の菖蒲田を見にいきました 

2017年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お友達が車で 富士見市の二つの公園に連れて行ってくださいました。その方のお友達二人と計4人のおばさんで午前中いっぱい楽しんで来ました。


難波田城公園の古代蓮は大賀蓮ではなく、行田で見つかった「行田蓮」を植えたものだそうで、なかなか見ごたえのある大輪でした。






東屋に入って、ご近所だと言うおじさんにも語りを一つ聞いてもらいました。
「かっぱの詫び状」
おじさんが帰られた後も火工廠の話をしてから、「もの言う魚」「虚無僧の頼みごと」
「ぶっつぁるべぇ」を聞いていただきました。


難波田城は三重の堀に囲まれた平城で、お城はもう無いけれど、茅葺民家を2棟移築してあったり資料館が建っていたり、なかなか素敵な公園です。桜の頃も素敵だと思います。




堀にかかる橋は、城側を狭く、外側を広くしてあります。攻め込み難く、攻めて出るには都合が良い作りなのだそうです。(復元木橋)



車に戻って彼女が作って来てくださった冷たい寒天ゼリーをいただきました。
それから、富士見江川沿いの山崎公園に花菖蒲を見にいきました。


この公園はハナミズキの頃も素敵で、その赤い実がたくさん実る頃も素敵。桜もかなりあり、ポピーも一面に咲きますが、何と言っても菖蒲園が素敵です。






二つの公園とも交通不便で、ドライブにお誘いいただかないと行かれません。
朝の9時にお迎えに来ていただいて 12時20分に送り届けていただきました。楽しい楽しい半日のドライブでした。


(今日はカメラのモードダイヤルが間違ったまま撮影してしまい、うまく撮れなくて残念でした)






二つの公園でかなり歩きましたが、午後はまた、三輪車で駅まで買い物に行きました。
夫が古いメガネを派手に壊したので、メガネ屋さんに持って行き、一応使える形にして貰いました。今度壊したらアウトでしょうね。

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