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キリスト教、イスラム教の拡大(まとめ) 

2017年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



キリスト教、イスラム教の拡大

キリスト教の拡大
 ☆大航海時代以降、キリスト教の布教対象は全世界へと拡大
 ☆政治と一体化して進出したため、地域によっては大きな反発を招く
  (現地の伝統や習慣を否定して、西洋の価値観を押しつけた)
イスラム教の政治的拡大は4期に分類される
 ☆第1期は、ムハンマド在世の時代(8世紀)ーアラビア半島征服からイベリア半島征服
 ☆第2期(12世紀〜13世紀)ー中央アジアからインドにいたるイスラム化
 ☆第3期(15世紀〜18世紀)ー東西貿易の拡大とともに東南アジアのイスラム化
 ☆第4期(20世紀後半)ーヨーロッパやアメリカヘの移民によるイスラム教の拡大
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、世界『三大宗教(洋泉社)』(中法大学保坂教授)










宗教(世界『三大宗教(洋泉社)』記事より画像引用)

キリスト教の誕生
キリスト教誕生の地はパレスチナです
ローマ帝国のもとで多くの信仰が行われ、最終的に勝ち残ったのがキリスト教です
ゲルマン民族の大移動によってヨーロッパの地図が大きく塗り替えられる
コンスタンテイノープルとローマの教会は別の道を歩むようになりました

コンスタンテイノープル
スラヴ系民族への布教に力を入れた
東方正教会は、ビザンツ皇帝に臣従するかたちをとっていました

ローマの教会
ラテン民族やゲルマン民族、フランク王国とともに歩む道を選択
完全キリスト教化は10世紀ころまでかかります
その後、十字軍運動が起こりました。
カトリック教会と教皇と国王の上下関係は曖味でした
両者の主導権争いは「カノッサの屈辱」や「アビニョン捕囚」といった事態を引き起こす
教皇と国王の上下関係は明文化されないまま16世紀にいたる
 ☆ルターやカルヴァンによる宗教改革を迎える
政教分離を主張するプロテスタントが生まれ大きな勢力となる

イスラム教国家拡大の要因
第1期の拡大理由
 ☆歴史上初めてアラブの力を結集したことです
 ☆その後の停滞は、イスラムの統一国家の衰滅と地域勢力の台頭です
 ☆イスラム世界が四分五裂状態にあり、イスラム勢力は東に教線を移します
第2期の拡大理由
 ☆中央アジアやインドのイスラム化へとつながります
 ☆この勢いは、オスマン帝国が三大陸にまたがる大国に成長するまで続きます
第3期の拡大理由
 ☆東南アジアのイスラム化、但し西欧の植民地支配下で衰退します
第4期の拡大理由
 ☆植民地支配から独立した地域、欧米に移民した人々やアメリカの黒人
 ☆自らのアイデンティティの拠りどころとしてイスラム教信仰が見直される
 ☆イスラム教の新たな拡大の時代を迎えています
 ☆イスラム教は、西アフリカ、中央アフリカヘと徐々に拡大を続けています

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