メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

上海大学シニア留学日記

山梨 正徳寺温泉 

2017年06月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ここ数年、会社時代の仲間と温泉巡りをしている。今日は山梨の正徳寺温泉に行く。この会では昨年5月には山梨の隼(はやぶさ)温泉、一昨年10月は箱根の日帰り温泉「ての湯」に行った。 朝6時に起床し、7時20分家を出て、自由ヶ丘から東急線を乗り継いで、中央林間には8時20分頃到着。 駅にはAさんが車で迎えに来ていた。Aさん痩せている。聞けば、昨年末に盲腸をこじらせて何週間か入院を余儀なくされたそうだ。 Aさんの車で座間のBさんのお宅へ行く。Bさんのお宅にはCさんが車で来ていて、Cさんの車に乗り換えて、Bさん宅を出発。 Bさんと私は近くのコンビニで早速缶ビールを買い込み、後ろの座席で飲み始める。 今日は水曜日。中央高速道路は空いていて、車は順調に走り、勝沼ICを降り、正徳寺温泉初花に到着したのはちょうど11時。 早速、温泉に入る。室内の湯船は大きいのが2つ。我々は露天風呂に入る。お湯がぬるい。恐らく36度位だろうか。寒くはないが、顔や頭から汗が出ることはない。肩まで浸かって、話をしながら1時間ほど入浴する。最後に室内の普通の温度の湯船に入る。 (正徳寺温泉の露天風呂)   入浴を済ませ、同じ施設内の和食レストランに移る。もともとはこの地は養鰻業を営んでいたのだが、後に温泉を掘り当て、開業したものだ。 だから、このレストランは鰻料理が売りで、お酒を飲まないAさんとCさんは鰻重を私とBさんはつまみが一杯ある「湯の花御膳」を注文し、ビールを飲む。 (サービスで付いたサラダ) (湯の花御膳一の膳 馬刺し・茶碗蒸し・冷奴が特に美味しかった) (湯の花御膳二の膳 鰻丼は本当に美味しかった、これで2,800円は安い) 1時間半ほど、時間をゆっくりとかけ、談笑しながら食事をする。 それから、近くの「根津記念館」を見学する。甲州財閥を代表する実業家で東武鉄道を創った初代根津嘉一郎の生家だ。もともと根津家はこの辺りの大富豪だったようだ。根津嘉一郎はその根津家の当主だったがそれだけに甘んずることなく、東京に進出し、成功を収めたのだ。 (根津嘉一郎の生家の長屋門) (旧主屋)  「根津記念館」の見学を終え、昨年も立ち寄った農協が経営する売店に立ち寄り、私は花束と花の苗を買う。  (綺麗な花だ。名前は解らない。これで250円)  帰りの中央高速も空いていて、座間のBさん宅には夕方5時に到着。珈琲をご馳走になり、Bさんが趣味で作るタマネギをいただき、またAさんに中央林間まで送って貰い、家に帰ったのは夜の7時。 家内は私が買った花束を大層喜んだ。                         

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ