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かげろう

2017年06月05日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

このサイトでは、テーマを決めて書き込む方式だが、最初からテーマを決めて書くのは、むずかしい。

だから、いつもテーマなしで書く。書き出しは、大阪の旅というテーマで、書きだしたんだが、この数日、書きたいこと多くなり、これ先送りして、書き込む。
かれこれ、二十年来のフアンである我が阪神タイガースは、昨日も甲子園に四万六千人の大観衆を集めて、交流戦、日ハムに勝つ。勝ち方がいい。その前日、プロ入り13年、鳴かず飛ばずの捕手岡崎が、初ホームラン打ったその岡崎が、延長十一回、決勝のタイムリーヒット。勝敗を決めた。実績のある選手が打つのと違い、こういう人が、チームを勝利に導くのは、見ていて、涙が出る。
まさに、野球のだいご味、感動のドラマだ。
俺は、生まれも育ちも、東京で、俺で四代目になる。
東京には、読売巨人軍というチームがあって、人気なのだが、俺は、読売が、昔から嫌いだ。
読売新聞の記事には、嫌悪感はないが、社主の渡辺氏が好きでない。実に傲慢不遜、はなはだしい人に俺には見えるのだ。世間では、ナベツネの通称で呼ばれている人だが、彼が寿命尽きるまで、俺は死ねないと、思っている。俺は７０代、彼は８０代、不思議と元気な人だ。
あの元気は、どこから生まれるのか、いろんな本で調べて見たことも、あるが、ついぞ、解らずじまいになっている。仕事の都合で、朝ご飯、自宅で食べられないときには、フアミレスのガストで朝食セット食べるが、ガストは、読売新聞を持ち帰りオーケーで提供している。
読売新聞は読みやすくていい。ただし、最近、官邸におもねるような、傾向が見え隠れする。ナベツネは、現在の日本政権に、安倍首相にべったりだから、致し方ないだろう。それは新聞社の方針だから、とやかく、言うつもりはない。北朝鮮をめぐる問題、中華民国の伝統的、南進政策など、我が国周辺は、波が高い。このような状況においては、新聞社がそのような方針を打ち出す事も必要かもしれない。
俳優の橋爪功の息子が薬で、埼玉県で現行犯逮捕された。橋爪氏は、個性的俳優で、俺は好きだ。年齢も７５歳と、俺と同年代の役者だ。バカな息子のお蔭で、仕事を自粛しなければならなくなり、誠にお気の毒だ。
薬などというくだらない事で逮捕されるような、愚か者に育てた親の責任を問われるのだが、親は子が可愛い。つい、甘やかして育ててしまう。それがのちに、命取になるのだ。あたら、名優の才能を、潰してしまった。それが残念でならない。
今日のタイトルを何にしようか、悩んだが、関東も来週には、梅雨いりしそうなので、気になる、梅雨、梅雨前線とした。天気の事は、今週金曜日首都圏は雨模様。その後、一時回復するが、日曜日から、週明けにかけて雨となっている。関東の梅雨入りはそのころと、俺は予想している。