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バーチャル旅行4日(マサダ(クムラン)) 

2017年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



マサダ国立公園(天然の要塞)

高い山のてっぺんをスパッと切ったような菱形の大地は、まさに自然の要塞
標高400Mの山頂に広がるマサダの遺跡
 ☆マサダとは、アラブ語で要塞という意味
マサダは、大祭司イェホナターンが、この地形を利用して造った要塞
 ☆ヘデロ王が元の建物を補強増築し、豪華な冬の宮殿を建てた
貯水槽、食糧庫、サウナ設備、西・北の宮殿等当時の建物跡
残されたモザイクや壁画が色彩豊かに当時の栄華を語りかける
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『地球のありき方(イスラエル)』ダイアモンド社






マサダ国立公園(ネットより画像引用)

マサダ宮殿の大浴場
建物内には小さな柱がいくつも残っている
古代ローマのセントラル・ヒーリングシステムの名残
柱の上に床を置き、蒸気で浴室全体を温めるという仕組み

クムラン(死海写本が見つかった)
クムランに人が住んだのは、紀元前8世紀頃
クムラン人は、クムラン教団(ユダヤ教徒の一派)が共同生活を始めた
 ☆禁欲的な宗教団体で、ユダヤ教の伝統や習慣を重んじた修道的生活をしていた
この遺跡を有名にしたのは、1947年に発見された『死海写本』
現在この巻物は、エルサレムのイスラエル博物館にある

死海写本の発見とクムラン教団
壺に納められた600を超える巻物を発見された
 ☆イザヤ書全巻や詩編を合む旧約聖書や創世記外典などの外典文書
世紀の大発見で、クムランは遺跡として整備された
写本と同時に教団規約も発見された
 ☆人々は、自給自足で、共有財産制により統率されていたことも判明している
死海側に残っている遺跡は集会所
 ☆普段は周りの山にある洞穴で暮らしていたらしい

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